現役ホステスが教える『モラハラ夫予備軍』の見極め方とは？

恋愛や結婚生活において、相手選びは重要です。

将来的にモラルハラスメントにつながる可能性のある男性を見抜く方法を知ることで、将来の幸せを守る助けになります。

今回は、年間1,000人以上の男女を接客し多くの恋愛相談に乗ってきた関西人ホステスMOMOが、将来モラハラ夫になりそうな男性の見抜き方について解説します。

本日の質問

MOMOからのアドバイス

「昔はモラハラ夫じゃなかったのに…」と、結婚後に後悔している女性っているよね。

モラハラをする男性は、意外とボロが出ていることも多いので、関係が深くなる前に見抜きたいもの。

将来モラハラ夫になりそうな男性の見抜き方は「言葉遣い」「他人への態度」「自慢話」の3つ。

それぞれ詳しく解説するね。

1. 言葉遣い

将来モラハラ夫になりそうな男性の見抜き方の1つ目は、言葉遣い。

攻撃的な口調や否定的な言葉が多い男性は、将来モラハラになる可能性が高い。

「何もわかってない」「だからダメなんだ」など、相手を下に見た言い方や傷つけるような表現をする男性は、モラハラになる危険性あり。

他にも、相手を「お前」「おい」などと名前で呼ばへん男性にも、要注意。

2. 他人への態度

将来モラハラ夫になりそうな男性の見抜き方の2つ目は、他人への態度。

モラハラになる男性は他人への態度に一貫性がなく、自分より立場が弱い人に対して偉そうな態度になりがち。

飲食店の店員や部下などに対して高圧的な態度をとる、無礼なふるまいをする男性には、要注意。

一方で、自分に有益な相手には過剰にへりくだった態度を見せることがある。

日常のやり取りやデートでの他人への態度をよく観察してみて。

3. 自慢話

将来モラハラ夫になりそうな男性の見抜き方の3つ目は、自慢話。

自分の成功体験や能力を過剰にアピールする男性も、将来的にモラハラ夫になる可能性が高い。

特に、自慢話の中に他人を貶めるような発言がある場合、結婚や交際後に相手のミスや弱みを利用して優位に立とうとする姿勢がある。

自慢話は悪いことではないけど、過剰な場合はモラハラ予備軍の可能性あり。

アドバイスまとめ

現役ホステスが教える「将来モラハラ夫になりそうな男性の見抜き方」には、次の3つがあります。

●言葉遣い

●他人への態度

●自慢話

男性のモラハラ傾向を見抜くには、日頃の態度を注意深く観察することが重要です。

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文：MOMO／ライター
現在まで15年間ホステスとして働く関西在住のアラフォー女性。年間およそ1,000人以上のお客様を接客し、リアルな言動に触れている。柔和な雰囲気から年齢・性別問わず多くのお客様から恋愛相談を受け、アドバイスを送っている。ホステスの傍ら、ダンスの講師としても活躍中。
※記事内の写真はイメージです。

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