ファストフードなどを購入する時に、ドライブスルーを利用したことがある方も多いのではないでしょうか。非常に便利なドライブスルーですが、アメリカでは食べ物だけに限らず、こんなところでも利用できるようです。
今回は、山口慶明(@girlmeetsNG)さんが、2024年5月にX(旧Twitter)へ投稿して話題になった「アメリカのドライブスルー事情」について紹介します。
いったいどんなドライブスルー事情があるのでしょうか?
その投稿が、こちら!
アメリカ人って本当あらゆる事をドライブスルーで済ませようとする。ファストフードやスタバは分かるけど、銀行のATMから薬局、郵便ポスト、コロナ検査、果ては図書館の本の返却まで何でもドライブスルーがある。マジでお前らどんだけ車から降りたくないんだよ…と思うw pic.twitter.com/MxOTDKnt1u
— 山口慶明🇺🇸で何とか生きてる (@girlmeetsNG) May 4, 2024
投稿の写真は、すべて投稿者さんがアメリカで撮影されたものです。
とある図書館の駐車場を撮影する投稿者さん。
出口までゆっくりと進むと…?
出口の手前に車に乗った状態で、本を返却できる専用の箱が設置されていました!
アメリカでこういった景色は珍しくないようで、図書館だけでなく食べ物やATM、薬局でもドライブスルーで簡単に済ませることが多いようです。
日本では食べ物以外でドライブスルーを利用することは少ないですが、これだけ日常の中にたくさんあると便利そうだなと感じますね。
慣れちゃうと降りたくない
こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられました。
わかります!でも慣れちゃうと降りたくない
気持ちは解ります。
羨ましいです。
小学校の送り迎えもドライブスルーでした
先生たちがドライブウェイで待ってくれてて次々生徒を降ろしたり乗せたりしてくれてました
逆にドライブスルーの限界を知りたい...w
地域によっては車から降りる=危険みたいな治安の問題もありますよね…
アメリカでは当たり前のようで、慣れてしまうと車から降りたくない!なんて人もいました。
日本でも導入してほしいといったコメントも寄せられていましたが、みなさんはどう感じますか?
取材協力:山口慶明(@girlmeetsNG)さん