客「いや！佐川なのに…」配達員「へへ…」着払いでの一部始終に「思わずツッコミ入れたわ」

自宅まで荷物を運び、私たちの生活を支えてくれる配達員さん。やり取りするのは玄関先でのわずかな時間ですが、元気で丁寧な対応に感謝している利用者も多いのではないでしょうか。

ブロッコリーヲダ（@odaQsan）さんが、「佐川急便の配達員さんが持っていた意外すぎる財布」についてX（旧Twitter）に投稿し、注目を集めています。

いったいどんな財布なのでしょうか？

その投稿が、こちら！

佐川が着払い荷物持って来てお釣りを出して来た財布がクロネコのガマ口www
反社配達員で思わず突っ込み入れたわ😂😂😂
— ブロッコリーヲダ🥦🏀 (@odaQsan) November 23, 2024

ある日、佐川急便の配達員さんが、投稿者さんのもとへ荷物を届けに来ました。

着払いだったため、お釣りが必要に…その時「佐川急便」の方が取り出したのは、まさかの「クロネコ」をモチーフにした財布だったのです！

宅配便関連で「クロネコ」と言えば、多くの人はクロネコマークでお馴染みの「ヤマト運輸」を思い浮かべるでしょう。佐川急便の方が、ライバル会社をイメージする財布を持っているとは、とても意外。

投稿者さんもつっこまずにはいられなかったようですね。投稿者さんに詳しいお話を伺いました。

佐川さんなのに！

---思わず笑ってしまいました！どんな風に配達員さんにツッコミをいれたのでしょうか？

佐川さん「お釣りご準備しますね〜」出てきたのがクロネコのがま口小銭入れ
私「いや（笑）！佐川さんなのにクロネコの小銭入れ（笑）！！」

---ナイスツッコミです。また、配達員さんはどんな反応をされていましたか？

「佐川さんは、ちょっと笑いながら『へへ、そうなんですよぉ〜』と慣れた感じだったので鉄板ムーブだったのかも知れません」

---よくお客さんから指摘されるのかもしれませんね。

佐川急便の配達員さんがクロネコの財布を持っていたのは、むしろその状況に対する「ツッコミ」を期待していたからという可能性もあります。「お客様とのコミュニケーションのきっかけになれば」ということでしたら、とてもいい案ですね。

取材協力：ブロッコリーヲダ（@odaQsan）さん