シン・デレラのダンス、誰か見た？「家族で観てて気まずかった」「ぶっ飛ばしてる」攻め続ける第７シリーズにSNSも動揺？

2025.2.24

テレビ朝日系『家政夫のミタゾノ』6話が、2月18日（火）に放送された。幅広い世代から絶大な支持を得るドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』は、ミタゾノさんが、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズです。

現代版シンデレラの結末は？

お城のような豪邸に、娘3人と暮らす取目悦子（紫吹淳）からダンスパーティーの手伝いをしてほしいと依頼された三田園薫（松岡昌宏）と村田光（伊野尾慧）。悦子の長女・里沙（花柳のぞみ）と穴（御子柴彩里）に迎えられた2人は、邸宅に“デレラ”と呼ばれる家政婦のような格好をした女性もいることを知ります。

パーティーに向けて豪華に着飾った悦子、里沙、穴に比べ、薄汚れた格好で掃除ばかりさせられる“デレラ”こと麗楽（久保田紗友）は、悦子の亡くなった夫の連れ子。1人残された家で冷遇される様は、まさにシンデレラのようでした。

亡くなった父の復讐のために、わざと不遇な扱いを受けるように仕向けていた麗楽でしたが、実は父は不倫スキャンダルが報じられたことで区長選から逃げ出し雲隠れしていたのでした。麗楽を預かるように悦子に頼んだのも父親だったのです。最後には、悦子が働くスナックで「早く白馬の王子様来ないかな」とぼやく麗楽の姿が…。

SNSでは「ヤバいシンデレラストーリーだった」「喜劇と悲劇のミックスなシンデレラストーリー面白かった」「現代版シンデレラの結末があんな事になるなんて」「ハッピーエンドのその後は甘くないと」など感想が飛び交っています。

ゴールデンタイムなのに「ラブホ」

麗楽が父から引き継ぎ大事にしたかった“城”は、不倫がバレそうになった父が買い取ろうとしていたラブホテルだったのです。その事実に「ゴールデンタイムだぞラブホの内容とか水商売とか出てるが相変わらずぶっ飛んでんな」「ゴールデンのドラマでラブホのシステムなんて説明していいのだろうか」「家族で観てて気まずかった」「今期のミタゾノブッ飛ばしてる」など、ザワついています…！

次回は、「間取りがおかしな家」が登場し、ホラー回になりそう。とても気になりますね！

テレビ朝日系『家政夫のミタゾノ』毎週火曜よる9時

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