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「言われてみれば」「伏線だったのか」“いづみ”宮本信子の正体がついに判明…!日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』

  • 2024.11.27

神木隆之介が主演するTBS系日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』(毎週日曜よる9時)第5話が11月24日に放送された。端島ではストライキ以後、主要登場人物たちの人間関係が進展。

現代では、いづみ(宮本信子)と玲央(神木)に血縁関係の有無に注目が集まる。また、考察が過熱していた“いづみ”の正体が判明するなど、かなりの重要回に…!放送後もSNSでは考察に関する投稿が相次いだ。

いづみの正体が判明! これまでの伏線探しも過熱

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日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』第5話より (C)TBS

場面は、現代。いづみの家にDNA鑑定の結果が届き、いづみと玲央の血縁関係が否定された。家族ができるのでは…と期待を寄せていた玲央は、がっかりしてしまう。

また、いづみの孫・千景(片岡凜)、星矢(豆原一成/JO1)とともに、図書館で“荒木鉄平”のことを調べていた。玲央は、千景になぜ祖母を“いづみ”と呼ぶのか問いかけられる。いづみは名前ではなく苗字の“出水”だったのだ。

“出水”は祖母の旧姓であること、そして名前は“朝子”だということが判明する。SNSでは「まさか朝子(杉咲花)だったとは」「いづみは百合子だと思っていた」「リナ(池田エライザ)だとばかり…」「何があったの? 朝子」「予想外の展開きた」と驚きの声が続出。

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日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』第5話より (C)TBS

SNSで考察は、さらに過熱する。「ずっと百合子と朝子の苗字だけわからなかったのは伏線だったのか~」「1話で玲央を長崎連れてって真っ先にちゃんぽん食べてるし! 朝子じゃんもう!」「花を愛でているのも、キラキラしたものが好きなのも朝子だけで、朝子としか考えられなすぎ」「言われてみれば、朝子っぽいのにわからなかった」と伏線探しでも盛り上がっていた。

さらに、いづみが朝子だと判明したことで、「鉄平と朝子は結婚しないってこと?」「玲央は誰の子孫なのか」と、新たな疑問も湧き出ていた。

リナと進平の関係や百合子についても考察合戦!

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日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』第5話より (C)TBS

さらに第6話では、博多にいた時のリナを知る工員に襲われたところを進平が助け、2人の関係が進展する。リナが第1話で子どもを抱いていたこともあり、「玲央が進平の孫?」という考察も上がっていた。

さらに、百合子が被爆していたことも明らかとなり、「朝子もなにかで亡くなってて実は百合子が朝子を名乗って生きてるとかある?」「朝子が百合子の代わりの人生を歩んでいるんじゃ」という考察まで飛び出し…。

まだまだ先の見えない物語に期待が高まる。



TBS系 ドラマ『海に眠るダイヤモンド』 毎週日曜よる9時

ライター:小松加奈
ライター/編集者。音楽・映画・ドラマ・アニメなどのエンタメ系を中心にインタビュー/レビュー/コラム記事などを手掛ける。

※記事内の情報は執筆時点の情報です