ラスト1分の衝撃「想像を超越」「まさかの登場の仕方」“衿”長濱ねるの現在の姿にSNSが騒然…“日曜ドラマ”

2024.11.27

堀田真由が主演する日本テレビ系のドラマ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』（毎週日曜よる10時30分）の第7話が11月24日に放送された。脚本家デビューを果たした二女の涼（堀田）は、三女・衿（長濱ねる）に報告したくてダメ元でメッセージを送信。すると、2年間送り続けていた大量のメッセージに「既読」マークがつく。涼は慌てて電話をかけるが、衿は出てくれず…。

衿の安否についても、大きな進展があり、SNSでも大きな話題になっていた。

「素敵」「いい人すぎる」まさかのブロックにも律がフォロー

依然として、涼からの連絡には出ない衿。涼からの連絡が衿からブロックされていることもわかり、涼はショックを受ける。そんななか、律（一ノ瀬颯）が衿に電話をかけてみることに。するとなんと電話がつながり…。

電話口で聞こえたアナウンスから、居場所の手がかりをつかんだ律と涼は、すぐさま、その場所に向かう。SNSではその道中の律と涼のやりとりに反響が続出していた。この先の独り身をめずらしく憂いて泣き言をいう涼を、律がフォローする。「そういう相手がいるの、ほんとうらやましい」「ずっと付き合ってくれる律、素敵」「律がファンタジーレベルでいい人すぎる」と、どんな時でも涼のそばにいてくれる律の株がさらに爆上がりしていた。

“衿”長濱ねるの現在の姿に驚きの声「何があった？」

衿の電話口から聞こえた場所に向かうも、その日は衿に会えず、涼と律は近くで一泊。あくる日、もう一度、町役場に望みをかけて行ってみる。すると、2人の前でママと呼ぶ子供の姿が。赤ちゃんを抱っこした母親がその子供を迎える。そして、顔を上げると…。

なんと母親は三女の衿だったのだ！「ビックリ」「ドキドキした」「衿がお母さん？！何があった？」「衿の今の姿は…想像を超越してた」「まさかの登場の仕方」とSNSでは衿の現在の姿に驚きの声が多数寄せられた。

また、顔を上げた聖母のような衿の微笑みも印象的で、「眩しかった」「世界一美人ママ」と称賛の声が上がっていた。そんな衿のいきさつや、衿のクローゼットから見つかった大量の名刺（しかも企業の重役の名刺ばかり！）の謎も気になるところ。

衝撃の再会という急展開、次週も見逃せない…！

日本テレビ系『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』毎週日曜よる10時30分

ライター：小松加奈
ライター／編集者。音楽・映画・ドラマ・アニメなどのエンタメ系を中心にインタビュー／レビュー／コラム記事などを手掛ける。

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