「だいぶやばい」「目つきの差がすごい」向井理“祥吾”の豹変に恐怖の声が続出！　金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』

柳楽優弥が主演、坂東龍汰が共演するTBS系ドラマ『ライオンの隠れ家』（毎週金曜よる10時）第6話が11月15日に放送された。ライオン（佐藤大空）に会おうとしていた愛生（尾野真千子）が逮捕。第6話では、ライオンが変装をするために、散髪した姿に多くの話題が集まっていた。さらに、虐待をしていたライオンの父親である祥吾（向井理）の豹変に批判や恐怖などの声が続出していた。

「別の子みたい！」「似合う！！」「雰囲気変わった」ライオン変装大作戦！

祥吾が、愁人の写真を公開したことで、さらに記者・楓（桜井ユキ）から洸人への疑惑の目を向けられた。洸人は、美央の助言もあり、ライオンを守るため、小森家でライオンの変装作戦を実施！

美央の購入した服を着替え、イメチェンするライオン。最後は、洸人がライオンの髪を切り、SNSでは「長い髪もかわいかったけどタラちゃんみたいな髪になって意味わからんぐらいかわいい」「別の子みたい！」「似合う！！」「雰囲気変わった」とライオンの激変ぶりが話題を集めていた。

美路人（坂東龍汰）が推していたシマウマの変装は洸人に却下されたが、その後、シマウマ柄の服を着たライオンの描写も盛り込まれ、「思わず笑っちゃった」「ライオン優しい」とこのやりとりにほっこりする視聴者の声が相次いだ。

愛生が渡したライオンへのノートに「ライオンのお母さんが戻るまで、3人で笑って暮らすこと」という約束を付け加え、ライオンを洸人と美路人で守ることに。洸人と美路人、ライオン、ライオンのぬいぐるみが指切りをする一幕に「可愛い」「愛おしすぎ」「泣ける」と視聴者の涙を誘っていた。

豹変した祥吾の姿にSNSが騒然！「怖すぎ」

一方、愛生が愁人＝ライオンの殺害を供述していると知った祥吾だったが、「愛生が愁人を殺すわけがない。何としてでも愁人を見つける」とつぶやいていた。愁人の居場所を探すべく、祥吾は愛生の残していった自宅の持ち物を物色。

そこから、愛生と母、洸人たちの写真を見つけ、手にしたそれらをその場に投げ捨てたのだった。ひょう変する祥吾に、「怖すぎ」「黒確定？」「写真や手紙をぐちゃぐちゃにしたり、投げたりできるなんて、だいぶやばい人」「表の顔との目つきの差がすごい」とSNSにどよめきが走る。

一方で、愛生との幸せな家庭の様子も盛り込まれ、祥吾のDVが描かれていないことからも、「ミスリードでは？」「祥吾は実はいい人説も捨てきれない」などの考察も盛り上がり、謎は深まるばかりだ。

ラストシーンでは、小森家に記者の楓が押しかけ…。小森兄弟は無事にライオンを守れるのか？ 次回も見逃せない！

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TBS系 ドラマ『ライオンの隠れ家』 毎週金曜よる10時

ライター：小松加奈
ライター／編集者。音楽・映画・ドラマ・アニメなどのエンタメ系を中心にインタビュー／レビュー／コラム記事などを手掛ける。

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