悲鳴をあげる人が続出！「キモすぎ」「ゾッとして叫んだ」セクハラ上司が長女の元に現れ…“日曜ドラマ”

堀田真由が主演する日本テレビ系のドラマ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』（毎週日曜よる10時30分）の第7話が11月24日に放送された。脚本家デビューを果たした二女の涼（堀田）は、三女・衿（長濱ねる）に報告したくてダメ元でメッセージを送信。すると、2年間送り続けていた大量のメッセージに「既読」マークがつく。涼は慌てて電話をかけるが、衿は出てくれず…。

衿の安否や、長女・恵（仁村紗和）のセクハラ上司、四女・芽（畑芽育）の恋模様など、今回も四姉妹のさまざまな展開がSNSを賑わせた。

セクハラ上司や彼氏にも非難集中！ 恵への忠告の声も

前回の放送で、上司のセクハラを告発した同僚の佐倉（酒井若菜）。勇気を出したのにもかかわらず、孤立してしまい、とうとう辞職することに…。力になれなかった恵は、ショックを受けていた。しかし、恵の彼氏は、退職した派遣社員の佐倉について「あれだけ大ごとにしたらそもそも更新はなかったと思うけど」「あの年齢で再就職が大変なことハローワークで働いていたらわかるはずなのにね」と話す。SNSでは、「告発した側が悪いみたいな言い方ないわ」「声を上げたら負けなの？」「恵はなんで別れないのか」といった声が溢れていた。

そんななか、恵が一人で休憩室でご飯を食べていると、セクハラで訴えられた上司・土方（阪田マサノブ）から親睦会に誘われ、去り際は土方は恵の肩をポンとたたき…。

SNSでは「ターゲットにされた」「2人で親睦ってなに？」「上司キモすぎ」「ゾッとして叫んだ」「佐倉さんがやめたことは、あの上司にとってセクハラしても逃げられるっていう成功例を与えたことになるよな」と非難が集中した。恵の職場のセクハラ問題に解決の糸口が見えず、「誰か味方になってくれるのかな」「マジ内部通報した方がいい」と忠告する声も上がっていた。「末っ子、可愛い」四女・芽と沼田の今後は…？

そして、沼田（深田竜生）といいコンビぶりを見せている四女の芽。コンクールでは、沼田がモデル役を担うとになり、その仕立てを沼田の自宅で行い、芽が抱きつく場面も…。SNSでは、「さすが末っ子、素直で可愛い」「最初の2人からは考えられないくらい純愛感」など大盛り上がりだ。

芽は、ファッションコンクールで「優勝したら2人でブランドを立ち上げよう」と沼田に提案する。まだ幼い弟がいる沼田は、弟を養うためにもいいところへの就職を狙っている様子…。考えの違う2人はどうなっていくのか？ 次回も見逃せない。

日本テレビ系 『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』 毎週日曜よる10時30分

ライター：小松加奈
ライター／編集者。音楽・映画・ドラマ・アニメなどのエンタメ系を中心にインタビュー／レビュー／コラム記事などを手掛ける。

※記事内の情報は執筆時点の情報です

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