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「対応が100点」「スカッとした」北村一輝“マスター”の言葉に共感の声が殺到…!木曜劇場『わたしの宝物』

  • 2024.11.25

松本若菜が主演、田中圭、Snow Manの深澤辰哉が共演するフジテレビ系のドラマ『わたしの宝物』(毎週木曜よる10時)第6話が11月21日に放送された。DNA鑑定で真実を知ってしまった神崎宏樹(田中圭)は娘の栞をつれて失踪。妻・美羽は2人を必死で探すが…。暴走する真琴(恒松裕里)へ北村一輝演じる喫茶店のマスターが伝えた言葉にSNSでは、多くの共感を呼んでいた。

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(C)SANKEI

「宏樹の苦しさが胸に刺さる」「なんかもう辛いな」宏樹の涙に悲痛な声が続出

自分が栞の本当の父親ではないことを知った宏樹は、栞を連れて海へ訪れた。放心状態で栞を抱いたまま海へと入っていき号泣する宏樹。SNSでは「宏樹の苦しさが胸に刺さる」「なんかもう辛いな」「感情がぐちゃぐちゃなんだろうな」と悲痛な声があふれていた。

宏樹が栞を連れて失踪したことを美羽から聞いた真琴は、お店を閉めて美羽の元へと向かう。真琴は団地の公園で美羽と冬月を見たと話し、宏樹に話したのは自分だと告白する。

そして、宏樹と栞に何かあったら美羽のせいだと言い放ち…。SNSでは「余計なことを…あんたがどうすることじゃない」「あなたの正義は刃」「まってめっちゃ部外者じゃん」「美羽も怒った方がいい」と厳しい声であふれていた。

自分の正義を振りかざす真琴にマスターが忠告 SNS「スカッとした」

そんな真琴は、喫茶店のマスター・浅岡(北村一輝)のところへ。そんな宏樹たちの夫婦の問題に首を突っ込む真琴にマスターは「正義振りかざすのもほどほどにしないと。あいつらの正解をあんたが決めんなよ」と忠告。SNSでは「ほんとそれ!」「スカッとした」「マスターが一番まとも」「対応が100点満点過ぎる」とマスターに共感する声が続出。

そして、思いとどまった宏樹は心のよりどころとなっていた喫茶店のマスター・浅岡(北村一輝)に電話し、正気を取り戻す。「生まれ変わったら本当の親子になれるかなって…」と電話越しに涙する宏樹に、「早く帰ってこい」「どこに行っても答えなんてねぇんだぞ」と伝え、宏樹の背中を押したのだった。

SNSでも、「脇役のはずのマスターがだいぶ大切になってくる」など、今後もキーマンとなることは間違いないだろう。来週も見逃せない。



ライター:小松加奈
ライター/編集者。音楽・映画・ドラマ・アニメなどのエンタメ系を中心にインタビュー/レビュー/コラム記事などを手掛ける。

※記事内の情報は執筆時点の情報です