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100均のパズルで「日本を強くしてみた」→15分後、変貌した姿に大反響!<地図に関するおもしろエピソード3選>

  • 2024.11.2

私たちを目的地に導いてくれる「地図」。近年はスマートフォンなどにも搭載されており、電車やバスなどの交通機関、スーパーや飲食店などに関する情報もすぐに教えてくれるようになりました。わからないことがあれば、地図アプリを開き調べることが習慣になっている方もいらっしゃるかもしれません。

そこで今回は、X(旧Twitter)に投稿され大きな話題を呼んだ「地図に関するおもしろエピソード」3選を紹介します!

1.15分でパワーアップ!日本地図がまさかの姿に大変身

2024年6月、プロトクラフト(@protocraft_bg)さんがX(旧Twitter)に3年前に投稿していた「日本地図を強くした画像」を再投稿すると、14.3万いいねが集まり(2024/10/29時点)、「発想が面白い」「センスがすごい」「埼玉の扱いが気になる」と話題になりました。

いったいどんな内容なのでしょうか?話題の投稿が、こちら!

※下記の日付のリンクからX(旧Twitter)に移行します

プロトクラフト(ゲムマ土曜U26)(@protocraft_bg)2024年6月23日

#これでフォロワーさん増えました
日本を強くしてみた
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出典:プロトクラフト(@protocraft_bg)さん

こ、これはすごいですね…!それぞれの都道府県の配置を巧みに変えることで、見事に恐竜の姿を形成しています。

プロトクラフトさんによると、こちらは「100円ショップで買った日本地図パズルを自分の子どもに与えたところ興味を示さなかったため、少しでも気を引くために組み替えて遊んでみました」とのこと。

所要時間は、なんとたったの15分だったそう!大変身を遂げた日本地図を見て、きっとお子さんも喜んだはず!…と思いきや、残念ながら「全く興味を示してもらえなかったため、供養のため投稿しました」とプロトクラフトさん。

お子さんの興味をひくことはできなかったもの、X(旧Twitter)では大反響!「天才がいた(笑)」「こういう発想が何事にも必要だ」と絶賛のコメントが寄せられていましたよ。

学生時代に見慣れた日本地図も、組み換えてみることでまた違った発見があるかもしれません。子育て中のご家庭は、ぜひ一緒に遊んでみてはいかがでしょうか?もしかしたら、お子さんの向学心を刺激できるかも…?

2.どういうこと…?取引先から送られた「辿り着けない地図」

2024年7月、で ん く ま(@denkuma12)さんが、取引先から送られてきた地図をX(旧Twitter)に投稿すると、「わかるかーい!」「たどり着けません」と、多くのツッコミが寄せられました。

たどり着けないであろう地図とはいったい…?

こちらをご覧ください!

で ん く ま(@denkuma12)2024年7月9日

取引先から出張修理の依頼があり現場の地図がFAXで送られてきました( ´∀`)
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出典:で ん く ま(@denkuma12)さん

取引先から送られてきたのは、何故かGoogleの航空写真!さすがに、これでは目的地に辿り着けそうにありませんよね…。同様の感想を抱いた方も多いようで、投稿には「わかるかーい」「辿り着けません!!僕には無理です」などのコメントは寄せられていました。

ただ、その後取引先から一目で目的地がわかる、デフォルトの地図も送られてきたそうですよ!ですが…できれば次回は、初めからわかりやすい地図を送ってくださると助かるかもしれませんね…。

3.2年半でこれ!?元パリ在住の女性が投稿した地図が大反響!

2024年6月、pirosuke(@pirosuke_new)さんが、ピン留め付きGoogleマップの驚きの姿をX(旧Twitter)上に投稿したところ、「すごい!」「私もやってる!」などのコメントと、たくさんのいいねが集まりました。

いったいどのような様子だったのでしょうか?

その投稿がこちら!

pirosuke(@pirosuke_new)2024年6月12日

さて、パリで気になるお店を再確認するかな…(狂気)
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出典:pirosuke(@pirosuke_new)さん

pirosukeさんの投稿したGoogleマップには、画面を覆い尽くすように大量のマークが…!なんでも、以前住んでいたパリで気になっていたお店、再訪したいお店などを細かくチェックし、丁寧にピン留めしたそうです。

まさに、pirosukeさんの2年半にわたる努力の結晶ですね…!ちなみに、pirosukeさん曰く「パリなのでやはりカフェやレストランといった飲食店が多いのですが、チョコレート専門店やブーランジェリーもすごく多いです」とのこと。毎年開催されるバゲットコンクールやクロワッサンコンクールで受賞したお店があれば、そのこともしっかりメモしていたそうですよ。

世界に1つしかないpirosukeさんの宝の地図に憧れた方も多いはず。みなさんも、Googleマップなどを活用し、自分だけのオリジナル地図を作成してみてはいかがでしょうか?

もしかしたら、さらにユニークな地図もあるかも…?

今回は、「地図に関するおもしろエピソード」3選をご紹介しました。予想外のパワーアップを遂げた日本地図や、目的地に絶対に辿り着けそうにない取引先の地図、2年半の成果が実ったGoogleマップなど、バリエーションに富んだユニークな地図たちでしたね。

しかし、世界はとても広いため、もしかしたら今回に見たもの以上に、私たちを驚かせてくれる地図があるかもしれません。興味を持たれた方は、ぜひ調べてみてはいかがでしょうか?



取材協力:プロトクラフト(@protocraft_bg)さん、で ん く ま(@denkuma12)さん、pirosuke(@pirosuke_new)さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です