【驚愕】来日スペイン人が“日本のラーメン店”の独自ルールに衝撃が止まらないワケとは…？「 すごすぎる」

『サムライフラッグ【SAMURAI CHANNEL】』は、国際色豊かなシェアハウスの住人や元住人などが運営するYouTubeチャンネル。メンバーの国内外での活動を紹介し、登録者数は32万人（2024/11/14時点）に上ります。

今回は同チャンネルにアップされている数多くの人気動画の中から『初来日の外国人観光客が人生初のラーメンに衝撃が止まらない』をピックアップ！69万回以上再生（2024/11/14時点）されているこの動画では、日本在住のイタリア人・テシさんが、スペインから初めて来日したハイメさんとノスリーさんを、日本のラーメンチェーン店「一蘭」に連れて行った時の様子が紹介されています。

人生初の一蘭ラーメンに挑戦！あまりの美味しさに衝撃が止まらない

スペインから初めて日本を訪れた夫婦ハイメさんとノスリーさん。今回、テシさんに連れられて、人生初の日本のラーメン「一蘭」を体験します。

ノスリーさんは以前ベトナム旅行の際にベトナムラーメンを食べたことがあるそうですが、「日本のラーメンとは全く違うと思うけど」と期待に胸を膨らませます。

そして、3人は一蘭に到着。

一蘭では、独自のオーダーシステムを採用しているため、入店前に出汁の種類、味の好みや麺の固さなど、注文内容をオーダー専用用紙に記入することをテシさんが説明します。

ハイメさんはこってりで麺かため、辛さ5倍にしました。ノスリーさんは、さっぱりで麺超かためをオーダーします。

オーダーを書き終えたら、入店後にオプションメニューを自動券売機で購入します。空席が一目で確認できる空席案内板に「テクノロジーはとても便利だし好きだよ」とハイメさん。

一席ごとに仕切られた、通称「味集中カウンター」に着席。

席ごとに設置されている扉を開けると店員に頼む用の日本語と英語で記されている4枚の注文札が置かれています。

札には「一時的に席を離れます」「注文方法が分からない」「周囲の音・声が気になる」「お子様用食器が欲しい」という内容が記載されていました。

店員さんに声をかけなくてもOKな一蘭独自の札スタイルに「すごすぎる」と感動するノスリーさん。

いよいよラーメンが到着。自分の席にある目の前の暖簾から注文したラーメンが提供され、衝撃を受けます。思わずこの表情。

いよいよ実食。ノスリーさんは、丼中心の赤い粉末を混ぜて食べながら「パプリカみたいね」と、味の変化を楽しみます。ハイメさんも「最高に美味しい」「そんなに辛くないね」とコメントしました。

ここで、テシさんが「スープをすくったスプーン（蓮華）にのせた麺をすすり、最後に汁を飲む」と、ラーメンの食べ方をアドバイス。早速2人も試します。

おいしさのあまり、2人はすぐに替え玉を注文しました。

カメラマンを務めるカズさんが「母国にはラーメンショップはある？」と質問したところ「スペインにはないかな」とハイメさん。「フランスにあるラーメン屋に行ったことがあるけどラーメンの味が全然違ったわ」とノスリーさんも答えます。

そして、楽しく会話をしながらしっかりラーメンを完食。事前にスマートフォンで調べた「ごちそうさまでした」で締めました。

「おいしいラーメンを食べれて幸せだわ」と話すノスリーさん、日本のラーメンを堪能できたようです。

動画ではたくさんの反応が！

動画のコメント欄には、テシさんの案内への賞賛や、ゲスト2人への心あたたまる声が集まっています。

テシは明るくてフレンドリーで最高だねー！ 訪日客に凄く良い思い出を作って上げられたと思います。 カズさんテシさん お疲れ様でした。

テシさんのゲストさんへの対応がとても上手です。 特に分かりやすい説明が印象に残りました。 ありがとうございます。

ラーメン一つでこんなに盛り上がるのなら、一度外国人になってみるのもいいかなあーって気持ちだけど

もうなんかテシちゃんが外国人て感じがしないのよね。日本語上手だし日本文化にも詳しいし、今回はテシちゃんが外国人二人とお食事してるって感覚で見てる実際はテシちゃんもイタリア人なんだけどね。

今回の動画を通じて、日本のラーメンのレベルの高さに改めて気付くことができた人も多いでしょう。

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動画：『初来日の外国人観光客が人生初のラーメンに衝撃が止まらない』
協力：『サムライフラッグ【SAMURAI CHANNEL】』

サムライフラッグ【SAMURAI CHANNEL】
東京都内で、さまざまな国の人が安心して暮らせることを目的とした国際交流シェアハウス“サムフラハウス”。イタリア人のテシさんなど、シェアハウスの住人や友人たちが立ち上げたYouTubeチャンネルに多くの動画をアップしています。外国人から見た“日本の魅力”や海外の現状などを紹介中です。

※本記事は動画の権利者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています。