シングルファーザーが語る“驚きのライフスタイル”　2人の子どものための“豪快すぎる選択”に→「大変！」スタジオ騒然

ABEMAでは稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんの3人による番組『ななにー 地下ABEMA』を毎週日曜日に放送中！ 11月24日に放送された#50の放送回の企画は「シンママ・シンパパ大集合 リアルな今を全部聞いちゃうぞSP！」。
シングルマザーより圧倒的に数が少なく、謎に包まれているシングルファザー。2人の子どもを育てるSHO→パパが、リアルな実情をぶっちゃけます！

2人の子どもを育てるシンパパの苦労→スタジオ「勉強になるな」

息子さん（19歳）と、娘さん（14歳）の2人を育てるSHO→パパ。シングルになった理由を「18歳で結婚して若かったっていうのがあって、どうしてもお互い譲りあえない部分とかで喧嘩癖がついちゃったんですよ」と話します。喧嘩ばかりの結婚生活が10年間続き、「こんな姿を子どもたちに見せたくない」と考えた末、離婚に至ったそうです。

現在、親権の8割以上を母親が持つと言われる中、息子さんの親権を取得したSHO→パパ。「長男が野球をやってたんですけど、『パパがいなくなったら誰が俺に野球を教えてくれるんだよ』って言ってくれて。じゃあ俺のところ来いよってシングルファザーになることを決意した」と息子さんの意見を尊重し、息子さんはSHO→パパ、娘さんは元妻と、子どもの親権を分けることに。

すると、SHO→パパと息子さんの生活を見た娘さんが「一緒に暮らしたい」と言ってくれたのだそう。しかし、一度分けた親権を戻すのは簡単なことではありません。それでもSHO→パパは、娘さんと一緒に暮らせる他の方法はないかと必死に探し、やっとの思いでたどり着いたのが“監護権”。監護権とは、主に未成年の子どもを持つ親が、子どもと共に生活できる権利・義務のこと。子どもの選択肢を尊重する内容に、スタジオは「子どもにも権利があるんだ」「勉強になるな」と頷いていました。

子どもを独り占めしたいシンパパ驚きの選択

実家兼仕事場が東京都大田区にあるSHO→パパ。「実家に帰るっていう選択肢もあったんですけど、子どもの成長全部俺が独り占めするって木更津に家を買った」と豪快な選択をした結果、家から仕事場まで片道1時間の車通勤をすることに。香取さんは「大変！」と思わず笑ってしまいます。

SHO→パパの1日は激動そのもの。6時頃に起床し、子どもたちにご飯を食べさせ、娘さんを学校に送ってから出勤。仕事を終えたら1時間かけて木更津に戻り、娘さんのお迎え、買い出しや洗濯などの家事を毎日こなしているそうです。その上、TikTokの配信活動も行っているという、パワフルなSHO→パパでした。

ななにー 地下ABEMA
#50：14歳でママ！元アイドルのシングルマザー
［配信日時］2024年11月24日（日）
［出演者］稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾 ほか
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-980_s102_p151

(C)AbemaTV,Inc.

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