女装した大柄な家政夫・三田園 薫(通称:ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』。2016年の放送スタート以来“ほぼ10周年”となる2025年、待望の第7シーズンが1月14日に放送スタートしました。
新ヒロインに久間田琳加さん!
今作もミタゾノワールド全開の中、新たな風を吹き込んでいるのが、ヒロイン・大門桜を演じている久間田琳加さんです。
久間田さんは、シリーズ史上初のオーディションによって新人家政婦役に決定しました。
雑誌『non-no』の専属モデルとして活躍するほか、多くのドラマ・映画に出演。これまで、彼女自身が持つ明るく華やかな等身大の魅力とリアリティに定評があり、見る人の心に多くの共感と没入感を与えられる女優として、学園もの、ラブストーリー、ヒューマンドラマ等幅広いジャンルでその存在感を放ってきました。
SNSでも「オーディションでのものだと知って涙が。すごすぎるよ琳加ちゃん」「新しい息吹も入り、さらに面白い展開に期待しかない」と話題になりました。
「コメディの魅力に引き込まれる」久間田さんコメント
そんな彼女が本作でコメディというフィールドにチャレンジし、新たな一面を魅せてくれています。
演じるのは、父は刑事、母は科捜研という警察一家に育ち、推理や謎解きが子供の時から染み付き、些細な家族の異変にも妄想や想像を膨らませて事件化してしまう、むすび家政婦紹介所の新人家政婦・大門桜。これまでにない家政婦像を全身全霊で生き生きと演じています!
久間田さんは「コメディの魅力に引き込まれる日々で、目の前で繰り広げられるミタゾノワールドに撮影中も目が離せません。」と、コメディ作品の魅力にすでに取り憑かれているようで、「大きな心で構えてくださる松岡さんのおかげで、次はこういうお芝居にしてみようかな?というアイデアがたくさん出せるので、楽しみながら撮影しています。」と語っています!
第2話
小学校のお受験を間近に控えた石橋麻里子(橋爪未萠里)から家事サポートの依頼を受け、三田園薫(松岡昌宏)と大門桜(久間田琳加)が派遣される。息子・颯太の試験が明日に迫る中、家の中はてんやわんや。麻里子から母親の美恵子(藤真利子)と”パートナー”の慎太郎(渡部豪太)を紹介されるが、家政婦に対しても慎太郎に対しても「使えない人間はこの家にはいらない」という厳しい美恵子の姿勢に、桜は驚くばかりでした。
実は慎太郎は颯太の本当の父親ではない上、石橋家は代々、学歴や仕事への意識が強いため、いまだに慎太郎との結婚も許されていない、と話す麻里子。なんとか明日の試験の保護者面接を成功させれば、認めてもらえるのではないかと考えたものの…?
SNSの声
第1話では、大門桜の個性的で愛くるしいキャラクターに視聴者からも「りんくまちゃんの演技に早くも釘付けです」「久間田琳加ちゃんのキャラがおもしろい」「ホシをあげたいりんくま笑」「りんくま刑事 ww」「久間田琳加ガチでかわいすぎる」「りんくまちゃん、もう完全に探偵じゃないか ww」「事件探してるりんくまちゃんかわいい」など歓喜の声が多く反響を呼んでいます。
コメディエンヌとしての才能を発揮し思い切りのいい演技で、第 2 話以降も視聴者を釘付けにし、ますます楽しませてくれそうですね!
テレビ朝日系 家政夫のミタゾノ 毎週火曜よる9時〜