1. トップ
  2. 「声上げた」「信じらんない」伊野尾慧“村田光”が発した言葉に驚きの声…!“ほぼ10周年”の第7シーズン初回放送

「声上げた」「信じらんない」伊野尾慧“村田光”が発した言葉に驚きの声…!“ほぼ10周年”の第7シーズン初回放送

  • 2025.1.21

2016年の放送スタート以来、幅広い世代から絶大な支持を得るドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』か帰ってきました!冒頭でも、三田園 薫(通称:ミタゾノさん)が、「ほぼ10周年」と話しています。ミタゾノさんが、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズです。

(C)SANKEI

「中山美穂さんありがとう」追悼シーンに反響

1月14日(火)に放送された第1話の最後では、美田園役の松岡昌宏さんが、白いテーブルにピンクのカーネーションを置き、深々と一礼をしたあと「中山美穂さんありがとうございました」というテロップが登場するという、昨年の12月に急逝した中山美穂さん(享年54)への追悼シーンが登場したことで、大きな話題となっています。

SNS上では、「最後の中山美穂さんの写真と三田園さんがお花を置くシーンで涙が出ました」「素敵なエンドロールをくれた チームミタゾノさん ありがとうございました!」「最後の美穂さんの笑顔が最高に素敵です 改めて中山美穂さん ありがとう」と、ご冥福をお祈りする声が数多く寄せられました。

『家政夫のミタゾノ』第1話あらすじ

ウェブライターの田中令子(中山美穂)の自宅に、家政婦の依頼を受けた村田光(伊野尾慧)と新人家政婦の大門桜(久間田琳加)が訪れます。実はこの依頼、令子の夫・タカシ(ミスターちん)の母親・和代(松金よね子)が、仕事に追われる令子さんに家事を促すために行ったものでした。突然の来客に戸惑う令子の前に、思わぬハプニングが。庭の水栓が凍結し、水が勢いよく噴き出してしまったのです。慌てふためく一同をよそに、シャンパンボトルを片手に颯爽と現れたのは、謎多き男・三田園薫(松岡昌宏)。令子さんは、再び戸惑いの表情を浮かべます。

すると、水道修理会社の代表・八王子健太郎(吉田栄作)が工事にやってきました。令子と八王子は中学の同級生で、令子にとっては忘れられない初恋の相手だったのです。週末に同窓会が行われることもあり、気もそぞろな令子。自宅を訪れた八王子から「俺に令ちゃんの面倒を見させてくれないか?令ちゃんのこと一生大事にするから」と真剣に告げられ舞い上がりながらも、夫と子供がいることで葛藤していました。

しかし、三田園によって夫・タカシがキャバクラに通っていることが分かり、決心をして同窓会へ向かいます。しかし、そこでは娘の交際相手が八王子だったことが判明して…。

新人家政婦登場に賑やかな第1話

今回のシリーズは、第7シーズン。放送のたびに、注目されるこの作品ですが、SNSでは、「人気が衰えてないのがすごいですね!」「少しブラックな感じもしておもしろい」と、大好評です。また、今シーズンも出演している伊野尾慧さん演じる村田光ですが、さらりと年齢を話すシーンに、「家政婦の彼が35には私も一緒に声上げた」「信じらんない」と驚きの声が届いていました。

今回は、新・家政婦として大門桜(久間田琳加)も加わり、一層賑やかに!刑事の父と科捜研の母を持ち、捜査オタクな一面をもつ新人家政婦である桜のコミカルなキャラクターもドラマの楽しいスパイスになっています。

記事冒頭で触れたように、ドラマの最後には中山美穂さんへ愛と感謝を込めた追悼映像には、多くの視聴者の心に残ったはずです。

その一方で、本編はおなじみのミタゾノワールドが楽しめる第1話となっていました!凍結した自転車を解凍する方法や、カビが生えた衣類を養生テープでケアする方法などの家事の雑学満載。そして、三世代に渡って女性を魅了する八王子って…。と、その色男っぷりに驚かざるを得ませんでした。

第2話は、小学校のお受験を控えた家庭を舞台に美田園が活躍…?!見逃せませんね。



※記事内の情報は執筆時点の情報です