「３人とも主役級」「誰がヒロイン？」豪華すぎる女優が揃いSNSで考察が過熱！　“新日曜劇場”

神木隆之介が主演するTBS系日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』（毎週日曜よる9時）第1話が10月20日に放送された。ドラマ『アンナチュラル』『MIU404』、映画『ラストマイル』でタッグを組んだ脚本・野木亜紀子×監督・塚原あゆ子×プロデューサー・新井順子の強力チームで贈る本作は、放送前から注目が集まっている作品だ。
1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。SNSでは本作で初の一人二役に挑戦する神木の演技、端島に登場する3人のヒロイン、宮本信子が演じる謎の婦人が、SNSで注目を集めていた。

端島の女性たちに注目集まる！ 謎の婦人・いづみは誰なのか、SNSで考察が過熱

第1話では、鉄平と同じ大学を卒業した幼なじみの賢将（清水尋也）と百合子（土屋太鳳）ら、鉄平を取り巻く登場人物たちの関係性も明らかに。

島の食堂の看板娘・朝子（杉咲花）は、幼い頃から鉄平を好きだが想いを伝えられないでいる様子。賢将と百合子は付き合っているようなのだが…。鉄平は「俺が好きになった子は賢将がさらってっちゃうんだよな」と意味深発言。鉄平と同時期に端島にやってきた謎多き歌手・リナ（池田エライザ）が気になる様子もあり…。

3人の誰が“ヒロイン”でもおかしくない豪華女優人に「３人とも主役級」「誰がヒロイン？」「キャスティング凄すぎて期待しかない」などといった声がSNSでも聞こえてくる。彼らの恋模様も今後の見どころになりそうだ。

端島の女性たちに注目集まる！ 謎の婦人・いづみは誰なのか、SNSで考察が過熱

そして、2018年に出てくる謎の婦人・いづみ（宮本）についても注目が集まっていた。ホスト・玲央（神木）はいづみの忘れられない人に似ているらしく…。SNSでは謎の婦人・いづみが、鉄平と関わりのあるリナ、朝子、百合子の誰かなのでは？という考察が過熱している。

物語の冒頭で、リナが赤ちゃんを抱いて小舟で端島を離れる描写があり、その場面でいづみの声でナレーションも入ったことや、いづみの玲央にかけた「人生、変えたくないか？」という言葉が、鉄平がリナに言った言葉と同じことからも、いづみ＝リナではないかと考察する視聴者が続出。

一方で、「朝子、百合子の可能性もありそう」「3人の誰でもない気もしてきた」とさまざまな意見が飛び交っており、物語のキーパーソンともいえるいづみの正体が気になるところ。次回11月3日放送の第2話も見逃せない。

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TBS系 ドラマ『海に眠るダイヤモンド』 毎週日曜よる9時

ライター：小松加奈
ライター／編集者。音楽・映画・ドラマ・アニメなどのエンタメ系を中心にインタビュー／レビュー／コラム記事などを手掛ける。

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