義実家が苦手だった妻→「なんでも言ってみるもんだな…」克服できた“きっかけ”とは？

霊感のようなものがあるという、桜田洋（@sakurada_you）さん。夫と子と犬と猫との暮らしを漫画にして、Instagramで発信しています。

まだ新婚だった頃、義実家に怯えていたそうで…？

義理

その理由は、桜田洋さんがコミュニケーションが苦手なことに加え、義実家に関する良くない話を周りからよく聞いていたためでした。さらに、夫のひーくんと義父が会うたびに言い合いになることも関係していたそうです。

そんなある日、妊娠中に義実家に寄ることになった二人。一瞬迷ったものの、「つわりがきついから、車で待ってていい？」とひーくんに告げると、あっさりOKしてもらえました。

産後、ひーくんのおばあさんの一回忌に行きたいと言われたときも、産後うつに悩んでいた桜田洋さんは「ホテルの部屋が別なら…」と希望を伝えました。

幸い当日も義実家とのやりとりはあっさりと済み、ホッとした桜田洋さん。ごろんと畳に転がりながら、「なんでも言ってみるものだな…」としみじみ思うのでした。

義実家が絡むと、特に妻は自分の気持ちを押し殺してしまうことが多いのではないでしょうか。でも、こうやってちゃんと希望を伝えれば、案外夫も義実家もすんなり受け入れてくれることがあるのかもしれません。我慢がベストとは限らないのかもしれませんね…！

Instagram：桜田洋（@sakurada_you）