1. トップ
  2. 元ホステスが見てきた「モテる大人男性のあざといギャップ」

元ホステスが見てきた「モテる大人男性のあざといギャップ」

  • 2024.10.29
undefined
出典:photo AC

『あざとい』という言葉は、女性にたいして使われる印象が強いですが、男性にもあざとさとうまく使っている方がいます。
今回は男性だけでなく多くの女性から指名をいただいてきた元ホステス・Chikaが「モテる大人男性のあざといギャップ」を紹介します。

「モテる大人男性のあざといギャップ」とは?

一緒にいる女性がつい照れてしまうような言動を自然におこなうのが、なぜか嫌いになれない・離れられないあざとい男性の特徴。
モテる大人男性のあざといギャップは「2人きりだと甘えん坊に」「普段と打って変わって仕事モード」「レディーファーストと掛け合わせたボディタッチ」の3つ。

それぞれ見ていきましょう。

2人きりだと甘えん坊に

大人数で過ごすときや人前では、クールに振る舞っているのに、2人きりになった瞬間甘えん坊モードが発動する男性は、そのあざとさで女性を夢中にさせます。

そんな一面を見せられた女性は「自分の前では素でいられるんだな。」と、相手のことが愛おしくなってしまうでしょう。

普段と打って変わって仕事モード

いつもはおちゃらけた行動や抜けた部分が多いのに、仕事の話になると打って変わってデキる男になる男性に、女性はドキッとしてしまいます。

自宅で2人きりで過ごしているときに、彼のスマホに仕事の連絡が入り、リラックスモードから突然ビジネスモードに切り替わる瞬間を目の当たりにして、キュンキュンしたという女性も少なくないです。

レディーファーストと掛け合わせたボディタッチ

レディーファーストが上手な男性は大人の余裕を感じ、女性からモテます。
そこにボディタッチが重なることで、ドキドキが増してしまうという女性は多数!

たとえば「段差に気を付けてね。」と気遣いをしてくれながら、サッと腰に手を添えられた李、車や自転車と衝突しそうになったとき、体ごと引き寄せられたり。

実際私もこの方法で、意識していなかった相手を男性として意識し始めたことがあります。

まとめ

「モテる大人男性のあざといギャップ」は3つ。

  • 2人きりだと甘えん坊に
  • 普段と打って変わって仕事モード
  • レディーファーストと掛け合わせたボディタッチ

『特別扱い』や『女性扱い』に弱いのは、全女性に共通すること。
意中の相手を存分に特別扱いして、自分を意識してもらいましょう!



文:Chika/ライター

18~23歳まで5年間中国地方の繁華街でホステスとして稼働。老若男女問わない接客スタイルで、男女ともに複数のお客様から指名をいただく。お客様の特徴や好み・会話内容はすべてノートに残しており、ノートは10冊以上にも及ぶ。

くだらない話題から真剣な人生相談まで、多岐にわたる会話を経験。ホステス卒業後も人に関わる職業をしていて現在はライターとして活動中。

※記事内の写真はイメージです。