現役ホステスが警告する　男性にしない方がいい『NG話題』とは？！

男性との会話において、特定の話題は避けた方が無難です。

特に、親しくなる前や相手の価値観がわからない場合、会話の内容によって人間関係に影響を与えることがあります。

今回は、年間1,000人以上の男女を接客し多くの恋愛相談に乗ってきた関西人ホステスMOMOが、男性にしない方が良い話題について解説します。

本日の質問

MOMOからのアドバイス

初対面やまだ親しくない男性との会話は気を遣うよね。

共通の趣味などがあれば話しやすいけど、そうでない場合は聞かない方が良い話題もある。

余計な話を振ったことで、気まずくなったり緊張感が出たりするのは避けたいよね。

男性にしない方が良い話題は「宗教」「政治」「貯金と収入」の3つ。

それぞれ詳しく解説するね。

1. 宗教

男性にしない方が良い話題の1つ目は、宗教の話。

宗教の話は、個人の信念や生活にかかわるデリケートなテーマ。

自分の宗教観を大事にしている方が多い中で、他人の意見や信仰を尊重する感覚が求められる。

宗教の話は、相手に意見を押し付けたり感情的に聞こえたりするリスクがある。

相手の宗教観や信念に触れる前に、慎重になるべきよね。

特に、仲が深まる前は避けるべき話題。

2. 政治

男性にしない方が良い話題の2つ目は、政治の話。

宗教と同様、政治の話は個人の信念による意見が表れやすい話題。

政治に関してそれぞれが違う見解を持っていて、意見の食い違いから対立や誤解を招くことも多い。

特に、どの政党やどの政策に賛成しているかを話題にすると、感情的な言い争いになってしまう可能性も。

相手の事をよく知らない場面では、政治の話をしないのが無難。

3. 貯金と収入

男性にしない方が良い話題の3つ目は、貯金と収入の話。

お金の話って、デリケートでセンシティブな話やと思うんよね。

経済状況を詮索されるのは気持ちが良いものではないし、個人的な話に突っ込まれたくない男性も多い。

また、お金の話はプライドや自尊心を傷つけてしまうことも…。

貯金額や収入の話は、関係をギクシャクさせる原因になることも多い。

自然な流れで話題が出ないなら、意図的に避けた方が良い話よね。

アドバイスまとめ

現役ホステスが教える男性にしない方が良い話題には、次の3つがあります。

• 宗教
• 政治
• 貯金と収入

相手の価値観や感覚に配慮しながら、話題を選ぶことが大切なのです。

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文：MOMO／ライター
現在まで15年間ホステスとして働く関西在住のアラフォー女性。年間およそ1,000人以上のお客様を接客し、リアルな言動に触れている。柔和な雰囲気から年齢・性別問わず多くのお客様から恋愛相談を受け、アドバイスを送っている。ホステスの傍ら、ダンスの講師としても活躍中。
※記事内の写真はイメージです。