現役ホステスが教える『女性にしない方が良い話題』とは？

女性との会話で良い印象を持ってもらうには、話題にも気を付けなければなりません。

初対面や関係が浅い段階での会話は、特に慎重になるべきです。

今回は、年間1,000人以上の男女を接客し多くの恋愛相談に乗ってきた関西人ホステスMOMOが、女性にしない方が良い話題について解説します。

本日の質問

 

MOMOからのアドバイス

女性ウケしない話題を出すと、気まずい空気になったり不快な気分にさせてしまったりする場合がある。

「仲良くなりたい」「好意を持ってほしい」と思って話した話題が、嫌われたり距離を置かれたりしてしまう原因になることもあるから、注意が必要。

女性にしない方が良い話題は「自慢話」「下ネタ」「プライベートに踏み込みすぎた話」の3つ。

それぞれ詳しく解説するね。

1. 自慢話

女性にしない方が良い話題の1つ目は、自慢話。

自己アピールや成功体験を話すのはプラスに思う男性もいるかもしれへんけど、必要以上に自分を持ち上げる話は自己中心的な会話に聞こえてしまう。

自慢話を延々聞かされるのって、気を遣うし退屈よね。

特に、相手の話を遮って自分の話をしてしまうと共感してもらえないだけでなく、ストレスになることも。

女性に好かれたければ、謙虚な姿勢で相手の話をよく聞くことが大切やで。

2. 下ネタ

女性にしない方が良い話題の2つ目は、下ネタ。

時と場合によっては笑い話になることもあるけど、女性との会話では避けた方が良い。

特に、あまり親しくない女性に下ネタを話すと不快感を与え信頼を損なうことも。

下ネタが好きな女性もいるけど、基本的には避けた方が無難。

軽い冗談のつもりで言っても、笑い話で終わらへん可能性もある。

3. プライベートに踏み込みすぎた話

女性にしない方が良い話題の3つ目は、プライベートに踏み込みすぎた話。

個人的な話やプライベートな質問は、相手との関係が浅い場合は避けるのが吉。

特に、過去の恋愛話や家庭状況などについて深入りすることは、相手に不快感や圧力を感じさせてしまうことも。

会話の流れでプライベートな話になることもあるけど、強引に引き出すのはNG。

相手のペースに合わせ、興味のあることや趣味などの無理なく話せる話題が無難やで。

アドバイスまとめ

現役ホステスが教える女性にしない方が良い話題には、次の3つがあります。

• 自慢話
• 下ネタ
• プライベートに踏み込みすぎた話

相手に寄り添った会話を心掛け、共感や理解を示すことが大切です。

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文：MOMO／ライター
現在まで15年間ホステスとして働く関西在住のアラフォー女性。年間およそ1,000人以上のお客様を接客し、リアルな言動に触れている。柔和な雰囲気から年齢・性別問わず多くのお客様から恋愛相談を受け、アドバイスを送っている。ホステスの傍ら、ダンスの講師としても活躍中。
※記事内の写真はイメージです。