「動いてる…？！」初来日のラトビア人女性が、食事中に思わず仰天した“日本ならではの料理”とは…？

シベリア出身で13年以上日本に住んでいるYouTuber。趣味は、キックボクシングと筋トレ、ヨガ、旅行。日本語、英語、ロシア語を話すトリリンガルで、国家間の文化の違いを紹介する動画のチャンネル登録者数は31.7万人（2024/12/20時点）に上ります。

今回は、ティナさんのYouTubeチャンネル「カチョックTV・ティナちゃんねる」にある動画から、21万回再生されている（2024/12/20時点）『初来日!!人生で初めて釣った魚の舟盛りにラトビア人が衝撃を受けまくる!!【外国人の反応】』をピックアップ！こちらの動画では、ティナさんが、ラトビア人のリンダさんと一緒に、料理屋の店内のいけすで釣った魚を舟盛りにして食べる様子が映っています。

店内のいけすで釣りに挑戦！

今回、ティナさんはラトビアから初来日したリンダさんと一緒に、店内に大きないけすがある食事処を訪れました。「うわーお魚いっぱい！」「ここで釣るんだね！」と、店に入るなり興奮して大はしゃぎの2人。

釣竿を選び、餌を付けて、さっそく釣りを始めます。

「鯛をねらおう」と意気込むティナさん。釣りをするのは今回が初めてだというリンダさんも、魚に声をかけながら釣れるのを待ちます。しかし、最初はなかなか魚が食いつかなかったり、食いついたと思ったら逃げられたりと、苦戦模様です。

そこで、一度店員さんに指導してもらって餌の付け方を変えてみたところ、リンダさんが鯛を釣り上げました！笑い声をあげて大はしゃぎの2人。リンダさんは「めっちゃ誇らしいわ」とうれしそうです。

ティナさんはヒラメを狙うことに。水底でじっとしていたヒラメが、餌に食いついた途端に暴れ始めて驚愕する場面もありましたが、記念撮影タイムでは大きなヒラメを掲げて大喜びです。

この店では、お客さんが魚を釣り上げるたびに、店員さんが太鼓を叩いて一本締めの拍手で祝ってくれます。

着席した2人に、さきほど釣り上げた魚が調理されて運ばれてきました。
タイの活き造りを見たリンダさんは「コレ私が釣った魚？」と目を見張り「大きいね」「よく釣り上げたね」「美味しそう」とコメントします。

いざ実食 ワサビの辛さに悶絶

さっそく食べ始めるティナさんたち。リンダさんは、ラトビアでお寿司を食べた経験がありますが、そのお寿司に使われていたワサビは本物ではなかったのだそう。ティナさんに教わって、ワサビと醤油を刺身に付けて口に入れると「ん～」と目を白黒させて悶絶しつつも「めっちゃ新鮮だね！」と味わっています。

さらに、鯛の煮つけ、茶わん蒸しなどを食べる2人。その後に、ヒラメの活き造りが運ばれてきたのですが、ヒラメの口が動いたのを見て二人はびっくり仰天！思わずこの表情です。

平目のせんべいに「ポテチ越えだね」

続いてヒラメのから揚げに舌鼓を打つ2人のもとに、鯛の味噌汁やヒラメのせんべいも運ばれてきました。一品ずつ味わい、賞賛しながら食べ進めます。

ティナさんはヒラメのせんべいが気に入ったようで「これは間違いなくポテチ越えだね」とご機嫌です。

無事に食べ終えたティナさんたち。最後に「ココはいろんな魚料理を食べれたのが凄いよかったわ！」「鯛を釣った瞬間は一生忘れない」と、今回の体験を振り返りました。

動画にはたくさんのコメントが！

この動画のコメント欄には、以下のようなコメントが寄せられていました。2人が楽しむ様子への温かい言葉や、リンダさんの素直なリアクションに好感を寄せる人が多かったです。

リンダさんは本当に感性豊かで、ティナさんといいコンビネーション。

リンダちゃんは好奇心旺盛で、とても良いリアクション。 色々なところに、連れて行ってあげたくなりますね。

こういった相手の国をリスペクトする気持ちと何にでもチャレンジする気持ちがあれば旅は楽しめますね。

本当に美味しく楽しそうに食事をしてくれて嬉しく思います。ティナちゃんのお店のチョイスも流石です。

今回は、ラトビア出身のリンダさんが人生初の釣りや海鮮料理を堪能する素敵な動画でした！

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動画：『初来日!!人生で初めて釣った魚の舟盛りにラトビア人が衝撃を受けまくる!!【外国人の反応】』
協力：『カチョックTV・ティナチャンネル』

ティナ
シベリア出身で13年以上日本に住んでいるYouTuber。会社員をしながら、夫と娘と共に東京で暮らしています。YouTubeチャンネル『カチョックTV・ティナちゃんねる』で、外国人が日本文化を楽しむ姿を発信しています。家庭と仕事を両立しながら、自分らしい方法で日本と世界をつなぐ活動をしています。

※本記事は動画の権利者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています。