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開始15秒で“超有名実業家”が登場…!「そっくりさんだと思ったら本人だった」豪華キャスティングの新“木曜ドラマ”

  • 2025.1.16

唐沢寿明主演の『プライベートバンカー』がテレビ朝日木曜ドラマに登場!プライベートバンカーとは、豊富な金融知識と広い人脈を武器に、富裕層相手に資産管理・資産形成の助言を行う、 マネーのプロフェッショナルのこと。投資やビジネスの助言から、家族間の揉め事の解決まで、資産を守るため何でも行う…! お金に関する目からウロコな情報満載でお届けするマネーサスペンスドラマとなっています!

『プライベートバンカー』(C)テレビ朝日

『プライベートバンカー』第1話あらすじ

早速第1話では、だんご屋の負債トラブルの案件を担当することになった主人公・庵野が豊富な知識と経験を駆使し、相談者に厳しい一面を見せながらも、鮮やかに案件解決をしてみせました。また、ドラマ冒頭に特別ゲストとして実業家の前澤友作氏がサプライズ出演!SNSでは「自然な演技にびっくり」「そっくりさんだと思ったら本人だった」などと驚きの声が寄せられました。

『プライベートバンカー』(C)テレビ朝日

さらに「初回からスカッとしました!」という声が多く見られ、初回配信回数は100万回を突破!唐沢寿明と鈴木保奈美という、豪華キャスティングに加え、人気スパイ映画『キングスマン』シリーズを思わせる、傘の使い方やスーツの扱いにも注目が集まる第1話となっています。

富裕層を相手に資産管理や資産形成の助言を行うスペシャリスト、プライベートバンカー。その中でも、ひと際卓越したスキルを持つ凄腕プライベートバンカー・庵野甲一(唐沢寿明)は、資産7000億の大富豪である天宮寺アイナグループの社長・天宮寺丈洋(橋爪功)からプライベートバンカーの依頼を受けます。その最初の要望は、丈洋がこよなく愛するだんご屋の窮地を救ってほしいというものでした。

だんご屋の社長・飯田久美子(鈴木保奈美)は、店を継続するために融資が必要だったため、銀行の担当者・東堂誠也(袴田吉彦)に相談したところ、投資を提案されます。金融知識が全くない久美子は、試しに行った投資ですぐに高額な配当金が入り驚いていると、東堂から畳みかけるように融資したお金で追加投資を提案され、話に乗っかるものの…その直後、投資先の企業が経営破綻し、久美子は5億円もの借金を背負うことになってしまいました。

豪華キャスティングに今後の期待

『プライベートバンカー』(C)テレビ朝日

1話の最後には、庵野は7000億超の資産をもつ丈洋から一族のプライベートバンカーとして働いてほしいと依頼を受け、彼の妻・美琴(夏木マリ)の誕生日パーティに向かいます。天宮司家以外にも大勢人が集まり、踊りや豪華な食事が振舞われる会の最中、次男の昂(吉田ウーロン太)は、長男の努(安井順平)がなかなか姿を見せないことを心配します。そこで、努の妻・果澄(MEGUMI)が電話をしますが、そのころ努は血を流して倒れていたのです…。

豪華で賑やかな宴とは裏腹に、長女の沙織(土屋アンナ)や無邪気な姿を見せていた丈洋の孫の海斗(川原瑛都)も含め、一族全員が何か企んでいるような不穏な空気に包まれたまま1話は幕を閉じます。

豪華キャスティングの登場に目を奪われるのも束の間、今後の展開が気になる1話のラストに驚かされてしまいました。1月16日放送の第2話が楽しみですね!



テレビ朝日系『プライベートバンカー』毎週木曜よる9:00~