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高1息子の弁当に入れた『いなり寿司』 息子と母の“違い”がわかる1枚に共感 

  • 2024.10.23

子どものため、毎日お弁当作りに励んでいるパパママは大勢います。きっと皆さん、栄養バランスや見た目などにもこだわり、愛情をたっぷり込めていることでしょう。

mmk(@mamammk)さんが、「息子のお弁当と自分の朝食との比較」についてX(旧Twitter)に投稿し、注目を集めています。

比較すると、いったいどのような違いがあったのでしょうか?

その投稿が、こちら!

これは…違いは一目瞭然ですね。

投稿された写真の1枚目に写っているのは、高校1年生の息子さんのお弁当

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出典:mmk(@mamammk)さん

稲荷ずしのほか、ブロッコリーやウインナーなどがきれいに詰められ、彩りもばっちりです。

一方で、写真2枚目の投稿者さんの朝食は…。

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出典:mmk(@mamammk)さん

稲荷ずしに詰めきれなかった酢飯の残りに、これまた余ったお稲荷さんが1枚無造作に乗せられたものでした。

お弁当を作る多くの保護者の方にとって、「お弁当の余り物を朝食にする」というのは「あるある」なことではないでしょうか!投稿者さんに詳しいお話を伺いました。

特に悲壮感とかはないです

---とてもあるあるですね…!ご自分の朝ご飯になったものと、お子さんのお弁当を見比べて改めてお気持ちを教えてください。

「とりあえずもったいないし食べれば同じなので特に悲壮感とかはないです(笑)

---お味は間違いなくおいしいですよね!お弁当で余ったものを朝ご飯にすることはよくありますか?

「よくあります!もしくは私の弁当になります!私の弁当になる場合はご飯の上に乗っけただけのビジュアル無視の弁当が出来上がります」

---ご自身のお弁当を作られているのも立派です!

たっぷりの愛情もかみしめて

世の中の多くの保護者の方たちは、自分の朝食やお弁当は後回しに、子どものお弁当の出来栄えを第一に考えているのでしょう。

子どもたちには、おいしい料理とたっぷりの愛情をしっかりかみしめてほしいですね。



取材協力:mmk(@mamammk)さん