何度も同じ店を利用していると、次第にそこで働く店員さんとも話す機会が増えてくるでしょう。何気ない近況を伝え合うのを楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。
今回は、えんと らんす(@weltklang_bari)さんが、2023年9月にX(旧Twitter)へ投稿して話題になった「馴染みのコンビニで受けた店員さんの素晴らしい心遣い」について紹介します。
いったいどんな心遣いを受けたのでしょうか?
その投稿が、こちら!
平日ほぼ毎日行くコンビニの店員さん。
— えんと らんす (@weltklang_bari) September 13, 2023
先日レジに行くと、手渡される1円玉2枚。
「先週水曜日に袋代5円頂いたけど、使った袋が3円のものでしたので……」
いくら長身メガネとはいえ、見た目だけで覚えてたのか……
素晴らしいお心遣いにほっこり👏
#ほっこり pic.twitter.com/p7mYoLLd2W
ほぼ毎日訪れるコンビニのレジで、ある日店員さんからなぜか2円を手渡された投稿者さん。
店員さんが言うには「先週水曜日に袋代5円頂いたけど、使った袋が3円のものでしたので……」とのことで、渡された2円はその差額だったのですね!
それにしても、ほぼ毎日利用しているとはいえ、投稿者さんのことを覚えていて、丁寧に対応してくれた店員さんは素晴らしいですね。投稿者さんに詳しいお話を伺いました。
びっくりしたけどなんだか嬉しい
---ステキな出来事ですね!よく行かれるコンビニとのことでしたが、えんと らんす様はこの店員さんのお顔など覚えていらっしゃったのでしょうか?
「はい。ほぼ毎朝シフトが入っていらっしゃるようで『あ、今日もいるなー』って感じです」
---お互いに認識されていたのですね。お金を受けとった時、店員さんとはどんな会話をされましたか?
「私『え?覚えて頂いてるんですか?』店員『はい!毎朝ご来店頂いてますし、いつも新聞買われますよね』私『びっくりしたけどなんだか嬉しいです。また明日も来ます(笑)!』というような会話をしました」
---これをきっかけに会話する機会も増えるかもしれませんね。
軽く言葉を交わすだけで距離は近づく
「おはよう」「お疲れさま」と軽く言葉を交わすだけで人同士の距離はぐっと縮まります。
よく利用するお店があれば、店員さんとの会話も楽しんでみるのも良さそうですね。お店を訪れる楽しみがさらに増えるかもしれません!
取材協力:えんと らんす(@weltklang_bari)さん