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路面電車を待っていたら「え、なに…」 乗客が感じた異変、目を疑った『光景』に言葉を失った

  • 2024.10.16

全国各地で電車は走っていますが、その特徴はさまざま。車窓からの眺めやこだわりの内装などそこにしかない景色は、鉄道ファンを魅了しています。

今回は、初音ユッズユズ(@drumgakuhu)さんが、2024年1月にX(旧Twitter)へ投稿して話題になった「レトロな路面電車内にあった見慣れないもの」について紹介します。

いったいどんなものがあったのでしょうか?

その投稿が、こちら!

投稿された写真に写るのは、富山市中心部を走る富山地方鉄道の路面電車です。車窓からは雄大な立山連峰などを望め、多くの観光客も利用します。

外観はレトロでかわいらしい電車ですね。

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出典:初音ユッズユズ(@drumgakuhu)さん

そしてその車内には…普通の電車ではあまり見かけないコンパクトなサイズの机がありました!

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出典:初音ユッズユズ(@drumgakuhu)さん

座席の前に少し離して並べられており、ドリンクや本などちょっと物を置きたいときに重宝しそうです。

こちらは、「半世紀前の子どもたちが初めて路面電車に乗った感動をもう一度…」をテーマに、昭和40年製・7000形車両をリニューアルしてつくられた特別電車。

九州新幹線など数々の列車デザインを手がけた水戸岡鋭治さんによるデザインです。昔懐かしい外観も、あたたかみのある内装も、クラシカルな雰囲気に心躍りますね。

富山の地元の方たちは、この机の周りでドリンクや会話を楽しむなどしているのでしょうか。この電車に乗る機会があれば、周りの方たちとのコミュニケーションも満喫したいですね。



取材協力:初音ユッズユズ(@drumgakuhu)さん