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大阪駅のホームで待っていたら 客が目にした『光景』に「衝撃的でした」「東京ではあまり見ない」

  • 2024.10.22

駅のホームからの転落や接触事故などを防ぐためのホームドア。現在は全国の1割程度のホームに設置されているようです。

旅人YAMA(@yama31183)さんが、珍しいタイプのホームドアをX(旧Twitter)に投稿すると、「衝撃的」「東京ではあまり見ないような…」と注目を集めています。

いったいどんなタイプのホームドアだったのでしょうか。

話題の投稿が、こちら!

初めて見たという人も多いのではないでしょうか?

ホームドアといえば、ドアがスライドする腰高タイプのものを思い浮かべる人が多いでしょう。

実は、ホームドアといってもさまざまで、ゆりかもめなどで使用されているフルスクリーンのものや、今回投稿された昇降ロープ式のものもあるのです。

ホームドアの設置には費用がかかるものですが、ロープ式はコストを抑えられることから、注目されているようですよ。現在は関西エリアを中心に設置されており、東日本エリアでは珍しいとのこと。

昇降ロープ式のホームドアは、5本のロープが電車の到着に合わせて上下に動くようになっています。5本のロープが張られている様子は、プロレスリングや五線譜にも見えますね。

珍しいタイプのホームドアに

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出典:旅人YAMA(@yama31183)さん

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられました。

新大阪で初めて見て衝撃的でした
三ノ宮やら明石やら、JR京都・神戸線の大きい駅で増殖中です。
近鉄鶴橋駅の大阪線後方のみにありますね。
車両によって4ドア、3ドア、2ドアとありますからこれなら様々なタイプの車両に対応出来ますね。東京ではあまり見ないような。もちろん東京の全ての駅を知っているわけではありませんが。

住んでいるエリアによっては、初めて見た人も多いようですね。ホームドアの設置は、1日の利用者数が10万人以上の駅を優先的に進めているようなので、昇降ロープ式のホームドアを目にする機会が増えるかもしれませんね。



取材協力:旅人YAMA(@yama31183)さん