1. トップ
  2. 義母から息子の忘れ物が届いたが… 1通の手紙が添えられていた!?『衝撃の内容』に嫁も脱帽…

義母から息子の忘れ物が届いたが… 1通の手紙が添えられていた!?『衝撃の内容』に嫁も脱帽…

  • 2024.10.16

作者の思いや体験、感じたことなどを表現する「短歌」。昔は、手紙のようにやり取りされていたこともありました。

今回は、かとう(@yomo_kato)さんが、2024年2月にX(旧Twitter)へ投稿して話題になった「義母の粋な忘れ物の届け方」について紹介します。

いったいどのように忘れ物が届けられたのでしょうか?

その投稿が、こちら!

お手紙が短歌になっています!

忘れ物はお子さんの靴下だったようですね。「卓の下より小さきくつしたの忘れもの」という表現から、小さな靴下を発見したときににっこりとほほ笑むお義母さんの姿が思い浮かぶようです。

ただ忘れ物を届けてもらうよりも、短歌を添えてもらっていることで、より嬉しく感じますね。

素敵な短歌に…

undefined
出典:かとう(@yomo_kato)さん

投稿者さんに、こちらのお手紙について詳しくお伺いしました!

---こちらのお手紙をご覧になったときのお気持ちを改めて教えて下さい。

「忘れ物をしたことって、その節はすみませんでした!の一言で終わってしまうものだけど、短歌にしてもらったおかげでその場面も素敵な思い出になりました。短歌から孫に対する愛情なども感じられて、あったかい気持ちになりました」

---愛情が伝わる短歌でしたね。短歌についてお義母さんと何か話されましたか?

メールでお礼をし、次に会った際に『あのときありがとうございました』と話しました

---お義母さんも喜ばれたでしょうね。

短歌で表現された忘れ物のお手紙。小さな靴下の忘れ物が、素敵に彩られましたね。心が温かくなるエピソードでした。



取材協力:かとう(@yomo_kato)さん