中国の『満員エレベーター』に乗ったら　店員「次のに乗ります」直後、日本人客が愕然としたワケ

飲食店で配膳をする接客ロボットや、介護現場で高齢者のサポートをする介護ロボットなど、現在はさまざまな場所でロボットが活躍しています。

Famitakun（@famitakun）さんが、中国で稼働していた“遠慮をするロボット”をX（旧Twitter）に投稿しました。

遠慮をするロボットとは、いったいどのようなものだったのでしょうか。

注目のロボットをご覧ください！

数ヶ月ぶりに行った深圳のホテルでは荷物や出前を部屋まで届けるロボットが２機働いてました。自分でエレベーターにも乗るし、満員だったら「次のに乗ります」って遠慮もしてました😳 pic.twitter.com/YFT4jYIecN

— Famitakun (@famitakun) September 3, 2024

こちらは、深センのホテルで稼働していた、荷物や出前を部屋まで届けるロボット。

なんと、このロボットは自分でエレベーターに乗るのです。

さらに驚くことに、エレベーターが満員だったときには「次のに乗ります」と遠慮するのだそう！とっても賢いロボットですね。

また、ロボットのお腹の部分に荷物を入れるスペースがあり、パネルを操作すると部屋案内もしてくれるそうです。

エレベーターを降りるときには、ガタンと大きな音がしますが、走行音はとても静かなのだとか。背後にいても気づかないレベルなのだそうです。

とても頑張って働いていたという2台のロボット。人手不足解消に、一役買ってくれるかもしれませんね。

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取材協力：Famitakun（@famitakun）さん