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「ハラスメント?」「なんでもするって言葉が怖い」堀田真由が演じた“仕事内容”に困惑の声 日曜ドラマ『若草物語』

  • 2024.10.30

堀田真由が主演する日本テレビ系のドラマ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』(毎週日曜よる10時)の第3話が10月20日に放送された。脚本コンクールに応募するも落選してしまった町田家の次女・涼(堀田真由)。だが、審査員の1人だった人気脚本家・大平かなえ(筒井真理子)の目に留まり、かなえのアシスタントとして誘われる。律(一ノ瀬颯)もかなえに取材する予定があり…。SNSでは思わぬストーリー展開と男性陣が話題となっていた。

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(C)SANKEI

「嫉妬?」「可愛いかよ」律の気持ちにリアクション続出!

人気脚本家の大平は、マッチングアプリで出会う今どき男女のラブストーリーを書こうとしていた。かなえの要望で、涼はマッチングアプリを使って今どきの男性陣をリサーチすることに。恋愛に興味のない涼がマッチングアプリを使用することに「初デートが仕事って…」「冷静に考えたらハラスメント?」「なんでもするって言葉が怖い」といった声も聞こえていた。

涼がマッチングアプリをしていることを知った律(一ノ瀬颯)は、「恋愛しちゃうってこと?」と気が気でなく…。SNSでは「嫉妬?」「律くんは涼を好きな気持ちがダダ漏れ」「わかりやす過ぎ」「可愛いかよ」と律のリアクションに反響続出。

そんな律は、新聞記者としてかなえに取材をすることに。涼と幼なじみであることをかなえに明かすのだが、かなえは律の涼への思いに気づき…。

ハードルの高い律の恋に思わぬ光が? SNSで応援の声

その後、涼はマッチングアプリを使って男性に会うも、いまいち取材の手応えもなく…。しかし、偶然にもマッチングアプリを使う女性に出会い、彼女をリサーチすることができた。彼女の思いと、片思い中の律がかなえのヒントとなり、“当て馬”的な男性を本命にするという涼のアイデアがかなえの創作の突破口となったのだった…!

そんなこともあり、涼とかなえだけでなく、かなえと律の親交も続きそうな予感大。SNSでは「まさかの先生が律の恋を後押し?」「先生が手貸してくれるなら心強い」「この勢いで律くんも当て馬じゃなくて本命に」「律くんの恋も少しずつ進むのか楽しみ」「どうか報われますように」と律の恋を応援する声があふれていた。

涼はかなえの信頼を勝ち取り、SNSでは「2人の関係が凄く良かった」「いい師弟コンビになれそう」という声が。かなえと出会った涼がどんな成長を遂げるのかが楽しみなところ。

涼の成長や律との関係、4話も目が離せません…!



ライター:小松加奈
ライター/編集者。音楽・映画・ドラマ・アニメなどのエンタメ系を中心にインタビュー/レビュー/コラム記事などを手掛ける。

※記事内の情報は執筆時点の情報です