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スーパーで買った『刺身』が生臭い!?たった10分でできる“ひと工夫”が感動レベルだった<刺身や焼き魚を美味しく食べる方法3選>

  • 2024.9.28

刺身や焼き魚など、積極的に献立に採り入れる方も多いのではないでしょうか。しかし、購入してからすぐに鮮度が落ちて美味しくなくなってしまうのが憎いところ。

そこで今回は刺身やサバを美味しく食べる裏ワザをご紹介します。

1.スーパーで買った刺身の生臭さを消す方法

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わざわざ魚屋まで行かなくても、スーパーでも手軽に購入できる刺身。しかし、生臭さを感じることもしばしばありますよね。実はあるモノを入れるだけで解消できるんです!

塩入り氷水に入れるだけ!

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まずは氷水を用意し、塩を入れます。水は500ml、塩は15g程度が目安です。

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購入した刺身を氷水の中に入れたら、10分間放置します。

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あとは、氷水から取り出し、キッチンペーパーで水気を切るだけ。

一口食べてみると、生臭さはありません!氷水に入れたことで身が引き締まり、しっかりとした弾力を感じられます。ぬめりもなくなっているので、口当たりも良好です。超簡単なのにここまで変わるなんて…すごい!

2.たったひと工夫で『サバの美味しさ』がアップする?!

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栄養価が豊富なサバは、積極的に食べたい魚のひとつですよね。スーパーのお惣菜売り場で調理済みのサバの塩焼きを買うのもいいけど、やっぱりお家で焼いたものは格別の美味しさです。

少しひと手間加えるだけで、簡単に美味しいサバの塩焼きが焼けるんです。

1.焼く前に切れ目を入れる

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まずは皮目に斜めに切れ込みを入れます。そうすることで、焼いたときに皮が破れにくくなります。

2.事前に塩を振る

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次に、魚の臭みを抜きます。

サバの表面に塩を適量振り、10分ほど冷蔵庫の中で寝かせます。生サバではなく塩サバを焼くときは、塩の代わりに料理酒を使いましょう。

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塩を振ることで臭みの原因である水分が出てくるので、寝かせたあとに表面の水分をキッチンペーパーなどで拭き取ればOK。拭き取ったあとは、味つけ用の塩をひとつまみ振りかけます。

3.皮目を下にして焼く

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焼くときのポイントは、皮目を下にすること!

サラダ油を引いたフライパンを加熱し、中火で4分~5分焼きましょう。サラダ油を引くことで、皮がパリッと仕上がります。

フライ返しで少し持ち上げて、皮目に焦げ目がついているのを確認したら、そっと裏返します。

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ふたをして、さらに4分~5分焼いたら完成です。

実際に食べてみると、身は驚くほどふんわりとしていて、とってもジューシーです!身は箸で簡単につまめるくらい、やわらかく仕上がっています。臭みもまったくありませんでした。お家でこんなに美味しいサバの塩焼きが食べられるなんて、感動レベルです…。

ひと手間で美味しく

刺身やサバの生臭さを抑え、美味しくいただく方法をご紹介しました。一見難しそうな魚の取り扱いですが、どれも簡単ですぐ取り入れられる方法ばかり!

筆者も今日は刺身を買って塩入りの氷水に入れて、生臭さを感じることなくおいしく刺身をいただこうと思います。

ぜひご自宅で試してみてください!

※写真はイメージです。
※記事内における情報は原稿執筆時のものです。