「大丈夫だよね…？」衝撃的な“ラストシーン”に悲鳴多数　『モンスター』

10月14日（月）スタートのフジテレビ系・新ドラマ『モンスター』は、常識や感情を超越して冷徹に事件と向き合う“モンスター弁護士”神波亮子が独自の視点で裁判を操り、悪意が生まれる瞬間を逃さず捉え、法廷闘争をゲームのように楽しむ異色のリーガル・エンターテインメント。第5話では、依頼人の父が遺言書を密かに書き換えていたという衝撃の展開が視聴者の注目を集めました。

これまでのあらすじ

神波亮子（趣里）は、大草圭子法律事務所に突然現れ、弁護士としての活動をはじめます。亮子は、独自の視点と手法で複雑な問題に立ち向かい「ネット問題」や「精子提供」、「体罰」など現代社会が抱える課題に鋭く切り込みながら、真実を明らかにしていきます。そんな亮子だが、同じく弁護士をしている父・粒来春明（古田新太）と因縁があるようで…。第5話では、ついに親子対決が始動します！

第5話のみどころ

第5話では、アメリカの有名な資産家の娘・サトウエマ（秋元才加）が、亡くなった父・マサル（石橋凌）が生前受けていた治療に疑問を感じ、クリニックへの訴訟を亮子（趣里）に依頼します。事件の調査を進める中で父の遺書が書き換えられていたことが発覚し、消えた遺産の一部が看護師の梶田素子（島田桃依）に寄付されていたという謎に直面。いったい誰が、何のために書き換えたのか、第6話ではその真相が徐々に明らかにされていきます。

また、これまでの1話完結スタイルから一転し、初めてエピソードが次回へと続く展開となった第5話。ラストシーンでは、陰ながら亮子に協力する城野（中川翼）が車の往来する道路で何者かに突き飛ばされるという衝撃的な場面が描かれ、謎の多い状況がますます深まります。

さらに、亮子が訴訟相手のクリニック側弁護士として対峙したのは、なんと12年間失踪中だった父・粒来春明。無敗を誇る最強弁護士と再会し、まさかの親子対決がスタートします。第6話では、熾烈な法廷戦が繰り広げられる展開が見逃せません！

SNSの声

第5話が放送され、SNSでは視聴者からの熱い反響が寄せられています。遺書が書き換えられていたことについて「なんで？誰が…!!?」と驚きの声が上がる中、依頼人が「お金を取り戻してほしい」とはっきり伝える姿に共感する意見も多く見られました。

遺書書き換え!!?なんで？誰が…!!?

私が今回良いと思ったのは、依頼人がお金を取り戻してとはっきり言ったこと。 ドラマって、お金よりも大事な物がある、ていう綺麗事ばかりな気がして。 お金を欲しがるのは悪役ばかり。 でも、お金なんてあるだけ良いよ。 ビジネスやってるなら金銭感覚しっかりしてるよ。

また、城野が突き飛ばされた衝撃的なラストシーンに多くの視聴者は動揺を隠せない様子。「だ‥‥大丈夫、だよね‥‥？」「城野くんが………」といった悲鳴があがりました。物語のキーパーソンとして亮子を支えてきた城野が襲われたことで、次回の展開に不安と期待が高まっています。

えぇえ！！城野くん！！ 突き飛ばされた！？ だ‥‥大丈夫、だよね‥‥？

えー！城野くんが………

一気にサスペンス要素も強まってより強く心を掴まれた...

さらに、ついに登場した亮子の父・粒来春明（古田新太）との親子対決に「神波パパが出てきて物語が動き出した」と興奮の声が続出。父娘対決の幕開けとなる第5話、まだ見ていない方は必見です！

第5話もめちゃ楽しかった！神波パパが出てきて物語が動き出したって感じ。とにかく演者の雰囲気がいいし名ドラマ決定

モンスター。趣里さんすごい。ゾクゾクする演技。古田新太vs趣里こんな素敵な展開があるとは！！！見てない人は損してるよね

まとめ

第5話では、親子対決の幕が上がり、遺書の書き換えや遺産の行方といった謎に加え、亮子のサポート役・城野が突き飛ばされるという衝撃の展開が描かれました。SNSでは、城野の安否を心配する声や、ついに登場した亮子の父との因縁の対決に期待が高まっています。第6話のさらなる波乱から目が離せません…！

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カンテレ・フジテレビ系 ドラマ『モンスター』 毎週月曜よる10時

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