「やっぱり親子」実力派女優、迫真の演技　大物父を彷彿とさせると話題沸騰...！新ドラマ『モンスター』

10月14日（月）スタートのフジテレビ系・新ドラマ『モンスター』は、常識や感情を超越して冷徹に事件と向き合う“モンスター弁護士”神波亮子が独自の視点で裁判を操り、悪意が生まれる瞬間を逃さず捉え、法廷闘争をゲームのように楽しむ異色のリーガル・エンターテインメント。第3話では、趣里演じる神波亮子の調停シーンが実父・水谷豊を彷彿させると話題に...！

新ドラマ『モンスター』カンテレ史上初の快挙

現在放送中の新ドラマ『モンスター』は、第1話・第2話ともにTVer総合ランキングで堂々の1位を獲得し、視聴者の関心がさらに高まる中、Netflix「今日のシリーズTOP10（国内）」でも連続1位を記録。このランキングでのカンテレ制作ドラマの1位獲得は、『エルピス-希望、あるいは災い-』や『罠の戦争』に続き3作品目ですが、2日連続での1位はカンテレ史上初の快挙となりました。異色のリーガルエンターテインメントとして話題をさらい、日本中を魅了する『モンスター』の勢いはとどまることを知りません。

さらに、主人公を演じる趣里さんの繊細かつ力強い演技、SixTONESのジェシーさんが見せるフレッシュで存在感あるキャラクター、そしてベテランの古田新太さんの圧倒的な個性が、物語の面白さと緊張感をさらに引き立てています。キャスト陣の高い演技力と、毎回予測を超える展開が絶妙にマッチし、視聴者を釘付けにしています。

「やっぱり親子」趣里の怒号シーンに寄せられた声

第3話で取り上げられたのは「精子提供」というナイーブな問題。

精子提供男性の経歴詐称が発覚し、御曹司の精子提供トラブルの弁護を依頼された亮子（趣里）。しかし、依頼されたのは経歴詐称をした相手の弁護であり、「穏便に示談でおさめてしてほしい」という内容でした。世間体を守るために傍若無人に振舞う夫と、それに対して何も言えない妻。物語は予想外に進んでいき、調査を進めていくにあたり関連した人物の素顔がどんどんと明らかになっていきます。

SNSでは、第3話で趣里さん演じるモンスター弁護士・神波亮子が繰り広げた調停シーンが大きな話題を呼んでいます。「被告は静粛に！口を出すところじゃない！」と放った怒号が、まるで父・水谷豊さんが演じた『相棒』の杉下右京のようだったと、多くの視聴者が大興奮。「やっぱり親子」「完全に杉下右京」との声が続出し、趣里さんの迫力ある演技に称賛が集まっています。

まとめ

趣里さんが父譲りの独特な存在感で魅せる鋭い演技は、『モンスター』の中でも際立っており、父の姿と重なるシーンがさらに作品の深みを引き立てています。今後の展開にも期待の声が相次ぐモンスター、第4話の放送は11/4（月）です。ぜひ、お見逃しなく！

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カンテレ・フジテレビ系 ドラマ『モンスター』 毎週月曜よる10時

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