「地元の言葉なんか捨てろって」芸人・永野、“過激すぎる発言”の連発にスタジオ騒然

ABEMAオリジナルのバラエティ番組『チャンスの時間』10月20日の放送回では、【第3回年下お笑い大賞】を開催！
「年下の言うことって面白くない」「年下の世界観で笑わない」という永野さんの発言で開催が決定した賞レース。今回は芸人のひつじねいりが登場。勢いのある大阪弁で漫才を披露します。

それでも笑わない永野さん

ひつじねいりの漫才を見て、「めちゃめちゃおもろかった」「M1とか出てきそう」と太鼓判を押す千鳥の2人に対し、今回もまったく笑わなかった永野さん。「売れてないヤツの方言って耳が汚れる」と一刀両断し、ゲストのゆうちゃみさんからも「最悪」とコメントされます。

これには納得のいかないひつじねいりのお2人。「なんちゅう言い草ですのん」と再登場するなり猛抗議し、方言についての発言に対して「僕は僕なりに地元の言葉使てるだけ」と不満をぶちまけます。しかし永野さんはこの態度も気に入らないようで「地元の言葉なんか捨てろって、東京来たんだから」と痛烈すぎるコメント。

まさかの発言に松村さんも「なんでやねん」と戸惑いを隠せず、さらに「方言なんて聞きたくねぇよテレビで」「汚ねぇよ方言って」と永野さんから追い打ちを食らいます。

過激すぎる発言の連続に、笑いながら膝から崩れ落ちるノブさん。なんとか永野さんの勢いを止めようと、松村さんは「イントネーションで勝負せず、実力で来た」と語る永野さんに対し、「永野さんが故郷捨てただけ」「僕は故郷背負って大阪の気持ちのまま戦ってる」と正面から反論。

しかし、「大嫌いなんだよ、故郷背負ってるヤツが」とついに叫びだす永野さん。このあまりの勢いに、松村さんも「はあ？」と取り乱します。

「俺が25歳とかだったら笑った」と最終的には漫才の出来を認めた永野さん。ただ、「（年下が）人情で笑い取ろうとするのが一番腹立つ」「ニュートラルな50歳は笑わない」と持論を展開し、再びスタジオの笑いを誘いました。

チャンスの時間
#288：永野が自腹で賞金100万円！第3回年下お笑い大賞！
［配信日時］2024年10月27日（日）
［出演者］MC：千鳥ほか
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-979_s1_p288

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