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「まだまだおかわりします」「続編あと10作品作って」劇場版のヒットが止まらず、ついに海外リメイクまで…!

  • 2025.2.24

映画『グランメゾン・パリ』興行収入35億円突破! グランメゾン旋風は世界へ。

木村拓哉さん主演の映画『グランメゾン・パリ』が、昨年12月30日の公開から38日間で観客動員数244万人、興行収入35億円を突破し、大ヒットを記録しています!

映画『グランメゾン・パリ』とは

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(C)2024映画「グランメゾン・パリ」製作委員会

『グランメゾン・パリ』は、2019年に放送されたドラマ『グランメゾン東京』の続編です。木村拓哉さん演じる型破りなフランス料理シェフ・尾花夏樹が、鈴木京香さん演じる女性シェフ・早見倫子と出会い、三ツ星レストラン「グランメゾン東京」を築き上げるまでの軌跡を描いた感動の物語です。映画では、尾花がパリに店を構え、アジア人初となるミシュラン三ツ星獲得に挑む姿が描かれます。

ドラマ『グランメゾン東京』リメイク決定!

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日曜劇場『グランメゾン東京』(C)TBS

さらに、TBSは、トルコの制作会社DASS Yapım、韓国SLL傘下レーベルの制作会社フィルムモンスターと、ドラマ『グランメゾン東京』のリメイク作品開発に合意したことを発表しました。『グランメゾン東京』は、個性豊かな登場人物と食欲をそそる映像美が織りなす感動的な物語で、トルコと韓国の文化や感性を融合させることで、新たなドラマが誕生することが期待されます。​

DASS Yapım CEO Selen Sevigen氏からは「『グランメゾン東京』は、個性豊かな登場人物と、食欲をそそる映像美が織りなす、心温まる感動の物語です。この素晴らしい作品に、トルコならではの文化や感性を融合させることで、ドラマに新たな息吹を吹き込み、オリジナル版に劣らぬ世界的な評価を獲得できると確信しています。私たちの手で、トルコ版『グランメゾン』を創り上げる日が待ち遠しいです。」とコメントが届いています。

フィルムモンスター CEO Charles Park氏からは「「韓国のリメイクを通じて原作が持つ深い感動とメッセージを尊重しながら、韓国的な感情と新しい視点を加え、より幅広い共感と感動を伝えたいと思います。日本の原作ファンも新しい魅力を感じられるよう最善を尽くします。」とコメントされています。

『グランメゾン東京』 のあらすじ

自分の腕とセンスに絶対的な自信を持ち、料理のためならどんな犠牲もいとわない型破りなフランス料理のシェフ・尾花夏樹。料理に人生をかける尾花は、パリに自分の店を持ち二つ星を獲得するが、己の慢心から招いた重大事件によってその座を追われ店も仲間もすべて失ってしまいます。どん底まで転落した尾花が、鈴木京香演じる女性シェフ・早見倫子と出会い、もう一度シェフとして生き直し、周囲と衝突しながらも日本で三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘していきます。

「この作品に出会えてよかった」興行収入35億円突破に歓喜の声

SNSでは、興行収入35億円突破に、歓喜の声が多く上がっています。

「続編あと10作品作って欲しい...!」
「この作品に出合えて本当によかったです。」
「とっても楽しくて何度でもおかわりしたくなりますよね」
「6回頂きましたまだまだおかわりします」

海外リメイク決定にも期待の声が多く寄せられています!

「作品の素晴らしさがさらにさらに広まりますように!」
「めでたいめでたいめでたい」

あの尾花夏樹、早見倫子、チーム・グランメゾンのメンバーが、トルコ・韓国の両国において、どのような姿に生まれ変わるのか、今後の展開に期待が高まります。



映画『グランメゾン・パリ』

出演:木村拓哉、鈴木京香、オク・テギョン、正門良規(Aぇ! group) / 玉森裕太(Kis-My-Ft2)、寛一郎、吉谷彩子・中村アン / 冨永愛、及川光博、沢村一樹 ほか
監督:塚原あゆ子