「もしやってたら、すぐやめて！」占い師が教える、金欠な人がやりがちな行動

いつもお金がなくて困っている金欠体質の人には、その行動や習慣に共通点があります。つまりその行動や習慣に気をつけておくと、少しずつ金欠体質から抜け出せるということ。ここで気をつけるべきことをチェックしておきましょう。

金欠体質の人がやりがちなこと

壊れた道具や家具などを、面倒になって放置しているなら、すぐに処分してください。欠けた食器や破れた衣類なども、金運を下げて金欠の原因となってしまいます。身の回りの物すべてを新品にする必要はありませんが、新しくてきれいな物のほうが金運に悪影響を与えにくいのは確かですよ。

シーツや枕カバーを洗濯しない

シーツや枕カバーを始め、ベッド周辺の布製品が汚れていると、金運は下がってしまいがちです。寝具は定期的に洗濯して、清潔な状態で寝られるよう心掛けてください。眠っている間というのは、意外と運気が上下します。清潔な寝具には、金運を下げないバリアのような効果も期待できるのです。

物を溜め込む

どんな物であれ、何かを溜め込むという行動は金運への悪影響が大きいですよ。食品であれ日用品であれ、必要以上に溜め込んでいると、そのぶんだけ運気の流れが妨げられてしまいます。理想をいえば、買い置きは最小限に抑えて、必要な物を必要な時に買うようにしたほうがいいです。収納家具や押し入れなども、すっきりとした状態のほうが金運の流れを妨げませんよ。

食事を節約する

金欠の人ほど、食費を節約しようとしてしまいがち。ですが、食事で得られるパワーが運気を高める原動力になっているのを忘れないようにしましょう。どうしてもお金のやりくりが必要な場合でも、食費を削るのは最後の手段。お金がなくても健康的な食生活が送れるよう注意していてください。貧しい食卓は、金欠にもつながってしまうのです。

財布の扱いが雑

財布はお金にとって、「家」のようなものです。そのため財布の扱いが雑な人ほど、金運を逃しやすくなってしまいます。使い古した財布や破れた財布などは、金運を下げる要注意アイテムといっていいでしょう。また、どこにでも適当に放り出してしまうような扱い方も避けてください。財布を丁寧に扱うことは、お金に敬意を払うことでもあるのです。

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監修・著者：恋愛占い師 レイナ（Instagram）
「もっと輝ける毎日へ」をモットーに、恋愛占い師として活動。
西洋占星術・タロットカード・オラクルカードを用いた占いで女性を中心に支持を集め、フォロワー数は2.8万人、鑑定数は5000を超える。