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朝ドラ『虎に翼』伊藤沙莉“寅子”の娘の現在に「違和感が全くない」「口調が変わってない」“まさかのSNSトレンド”にも注目

  • 2024.9.9
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『虎に翼』第24週(C)NHK

『虎に翼』は、2024年4月1日から放送されているNHKの連続テレビ小説です。このドラマは、日本で初めて女性として弁護士、判事、裁判所長を務めた三淵嘉子をモデルにしたオリジナルストーリーです。

今回は、9月9日(月)放送『虎に翼』第24週「女三人あれば身代が潰れる?(116)」から、話題となったシーンをSNSの声とともにご紹介いたします。

第24週「女三人あれば身代が潰れる?(116)」のあらすじ

8年にも及ぶ原爆裁判が国側の勝訴として判決が下され、涙を流すよね(土居志央梨)。昭和44年1月、年が明け猪爪家が星家に訪れ家族団欒で過ごすシーンで語られた優未(川床明日香)の驚きの現在とはーー。(出典:NHK連続テレビ小説「虎に翼」公式ホームページ)

第24週「女三人あれば身代が潰れる?(116)」の視聴者が注目したシーンとは?

9月9日(月)放送『虎に翼』第24週「女三人あれば身代が潰れる?(116)」で話題となったのは、どんなシーンだったのか?

それは、成長した優未が登場したシーン。

第23週までの優未を演じていた毎田暖乃さんから川床明日香さんへとバトンタッチされ、大学院生へと成長。大学院で研究している分野に、語りの尾野真千子も思わず驚きを隠せません。

その研究とは「寄生虫」。

なぜ「寄生虫」について研究しているのかは明かされていませんが、SNSでは「おなかギュルギュルを解明する手がかりを探すためではないか」と囁かれています。

緊張するとお腹の調子が悪くなる優未らしい理由ですよね。果たして、優未が「寄生虫」を研究する理由は明かされるのでしょうか。

最も注目度が高かったのはココ!

「注目度」とは、テレビの前にいる人のうちテレビ画面に視線を向けた人の割合を表す指標です。こちらはテレビの視聴データ分析会社「REVISIO」(以下R社と表記)が関東・関西地域の家庭に人体認識技術を搭載したセンサーを設置し、24時間365日、注視データを取得して集計したもの。例えば「視聴率」の場合、テレビがついているかどうかで判断されますが、「注目度」の場合、ユーザーがテレビを注視しているかどうかで判断しているため、視聴率だけでは判断できない本当にユーザーに見られている番組が分かります!(出典:REVISIO Inc.)

 

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出典元:REVISIO(リビジオ)調べ

9月9日(月)第24週「女三人あれば身代が潰れる?(116)」で、最も注目度が高かったシーン:8時11分:注目度79.0%

朋一(井上祐貴)が妻と子供と登場したシーン。長崎地裁の判事補を経て最高裁事務総局となったことが明らかになり、さらには結婚と一児の父という盛りだくさんな進展に最も注目度が集まる結果となりました。

SNSでの声

放送後、優未が研究する「寄生虫」について視聴者から様々な声が寄せられています。

優未ちゃんが寄生虫の研究をしているのは、おなかギュルギュルを解明する手がかりを探すためではないかと。寄生虫より腸内細菌な気もするけど、動機としてはそれじゃないかなあ。 父と自分と同じ苦しみを抱えた人を救いたい、と。
優未ちゃんが寄生虫の研究と聞いて、違和感が全くない〜

また、今週から優未の成長に伴い新たなキャストとなり「引き継ぎ上手い」といった声や「大学生の設定ならまだ役者さんチェンジしなくてよかったのになぁ」と、これまでの優未を務めた毎田さんを惜しむ声も見受けられました。

優未…口調が変わってない。 引き継ぎ上手い
優未ちゃんが成長! 大学生くらいまで暖乃ちゃんだと思ってた
優未ちゃん大学生の設定ならまだ役者さんチェンジしなくてよかったのになぁ

まとめ

今回は第24週「女三人あれば身代が潰れる?(116)」で話題となったシーンについてご紹介いたしましたが、いかがだったでしょうか?

ついに判決が下された原爆裁判。そして、大きく進展する寅子(伊藤沙莉)と寅子の家族たち。いよいよクライマックスを迎える『虎に翼』から目が離せません!


NHK 連続テレビ小説『虎に翼』毎週月曜〜土曜あさ8時放送 NHKプラスで見逃し配信中

※記事は執筆時点の情報です

※注目度データの出典: REVISIO Inc.