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「新鮮過ぎる」「演技うますぎ」悪役初挑戦の『上白石萌音』にネットでは称賛の嵐

  • 2024.9.6
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(C)SANKEI

女優として幅広い年代から愛されている上白石萌音さんが、新作映画で悪役に挑戦するというニュースが話題になっています。透明感と優しさが溢れるイメージで知られる彼女が、悪役というこれまでにない役柄に挑むということで、ファンを含む多くの人々が驚きを隠せません。

今回の作品『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』が、萌音さんにとっての新たなチャレンジとして注目が集まっています。

映画「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」

2024年公開予定の映画『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』は、人気の児童書を原作とした作品です。物語の中心にあるのは、奇妙な駄菓子屋を営む主人公、紅子(天海祐希)という謎めいた女性。紅子は、彼女の店にやってくる客の悩みを聞き、その人にぴったりの駄菓子を提供します。しかし、その駄菓子には思いもよらぬ効果があり、時には大きな問題を引き起こすことも。

この映画では、紅子の持つ不思議な力と、それを取り巻く人々のドラマが展開されます。萌音さんは、よどみというミステリアスなキャラクターを演じることが決定しており、その演技がどのように観客に映るのかが注目されています。

上白石萌音が悪役に!?

萌音さんといえば、ドラマ『恋はつづくよどこまでも』や映画『君の名は。』など、愛らしくて純粋な役柄で知られています。萌音さんの演技は、視聴者の心に残る優しさや温かさを持っており、どこか「癒し」を与える存在として広く認知されています。

しかし、今回の『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』ではよどみという、これまでの役柄とは大きく異なる悪役に挑戦します。

よどみは冷酷で計算高い性格を持ち、紅子に敵対する重要な存在です。萌音さんのこれまでの愛らしいイメージからは想像しにくい悪役ですが、彼女が持つ多面的な演技力がこのキャラクターにどのような命を吹き込むのか、大いに期待されています。

一方で、萌音さんの持つ優しさや透明感がこの役にどのように影響するのかが未知数であり、彼女の「悪役」演技に疑問を投げかける声も聞かれます。

SNSの声

SNSでは、萌音さんの悪役挑戦について、期待の声で溢れています。初挑戦となる悪役ですが、萌音さんの演技力はファンから絶大な支持を得ていることが伺えます。

もねちゃんの悪役はすごいぞ〜絶対。 もう髪色から表情から普段と違いすぎて、“上白石萌音”とは気づかないぐらい役に入り込んでる。やぁーたのしみで仕方ない
ポスター解禁されましたね。 萌音ちゃんの悪役感あるポジションが新鮮過ぎる!
やっぱり萌音ちゃんの演技上手すぎる メイキングの映像見たけど、発した声と表情で一瞬で悪役だって分かる あのワンシーンで物語の世界に引き込まれる
萌音ちゃんが悪役ってだけで ゾクっとしちゃうわ めちゃくちゃ楽しみだよー

まとめ

萌音さんの新たな挑戦となる映画『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』でのよどみ役は、彼女のこれまでのイメージとは一線を画すキャラクターです。ネット上では彼女の悪役演技に対して期待と懸念が入り混じる声が上がっていますが、上白石さんのこれまでの演技力からすれば、新たな一面を見せてくれる可能性も大いにあります。2024年12月13日の公開が待ち遠しいこの作品が、彼女のキャリアにどのような影響を与えるのか、今後の展開に注目です。


※記事は執筆時点の情報です。