またもや『虎に翼』のキャストが降臨...ドラマ『新宿野戦病院』の出演者に歓喜「この調子だとまだまだ転生してきそう」

朝ドラ『虎に翼』は2024年前期の朝の時間帯を彩る連続テレビ小説で、日本史上初めて法曹界に飛び込んだ1人の女性を描いた物語として多くの視聴者を魅了しています。このドラマは、豪華なキャスト陣と見応えのあるストーリーで話題を集めており、そのキャストの多くがドラマ『新宿野戦病院』でも活躍していることが注目されています。

人気を集める2つのドラマの相乗効果

同じタイミングで同じキャストが異なる時代背景や役柄を演じることで、俳優たちの演技力が一層際立っている両ドラマ。それぞれの役柄が愛されているからこそポジティブなギャップが生まれ、相乗効果をもたらしているといえるのではないでしょうか？

全くの別人を演じていても視聴者がしっかりと感情移入できる作品を創り上げているキャスト陣には、さすがとしか言いようがありません。

「まるで転生？」それぞれのドラマでみせた役柄

まるで転生したかのように同じ俳優たちが異なる時代や状況で新たな物語を紡いでいる様子は、視聴者の間で「まだまだ転生してきそう」と冗談混じりに語られるほどユーモアたっぷりの演出です。さっそく出演しているキャスト陣を3名ご紹介します。

仲野太賀さん

『虎に翼』では、真面目で優しく、いつも妻・寅子（伊藤沙莉）のことを1番に考える夫役を演じ、その演技力が高く評価されています。視聴者からは「最高の夫」とも称され、その役柄がいかに愛されているかが伺えます。

『新宿野戦病院』では、お金儲けが大好きで趣味は港区女子とのギャラ飲みという正反対のように見える役柄を見事に演じている仲野さん。2026年の大河ドラマの主役にも抜擢され、今ノリに乗っている実力派俳優です。

余貴美子さん

『虎に翼』では着物姿が良く似合う寅子の義母役として存在感を放っています。

『新宿野戦病院』では、主人公・ヨウコの母親役として派手な洋服に身を包んで登場。夢はジャズシンガーとしてニューヨークのクラブのステージに立つこと。朝ドラで見せる穏やかな姿と打って変わり、破天荒な演技で視聴者を惹きつけています。

戸塚純貴さん

『虎に翼』では主人公・寅子の大学時代の同期を演じており、周囲から愛される心優しいキャラクターを演じています。

『新宿野戦病院』では9月4日（水）の放送回に、新種のウイルスに感染してしまう人気ホストとして出演することが決定。公式SNSのポストには「その名を世間に轟かせてしまう」といった文言が見受けられ、『虎に翼』での役名・轟太一と掛けているかのようなポストに大きな反響が寄せられました。

ほかにも多くのキャストが『虎に翼』と『新宿野戦病院』に出演し、話題となっています。

SNSの声

このキャスティングに視聴者からは喜びの声が続出！『虎に翼』のヒロインである寅子にも転生してほしいといった声が見られ、視聴者の期待が高まっている様子です。

もうこの際、#虎に翼 のキャスト全員を召喚してください その方が納得できる（笑）

この調子だとまだまだ転生してきそう

やっぱり轟も転生、次はよねさん ポストにも「轟」の文字が

寅子も転生してきてくれー！

まとめ

『虎に翼』のキャスト陣が『新宿野戦病院』でも活躍し、まるで転生したかのような状況は、視聴者にとって二度楽しめる贅沢さがありますよね。両ドラマともどのように物語が展開されていくのか、ますます目が離せません。

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