サイズアウトした赤ちゃん服を、特別な形に残すアイデアが話題を集めました。
かと(@kadato144)さんが、「赤ちゃんの頃に着ていた服が、義母の手でパッチワークブランケットに生まれ変わったエピソード」についてX(旧Twitter)に投稿すると、5.3万いいねが集まり(2024/09/23時点)、「いい思い出ですよね!」「凄く素敵なアイデアですね!」と話題になっています。
いったいどんなパッチワークなのでしょうか?
その投稿が、こちら!
息子が赤ちゃんの頃から着てたサイズアウトした服を義母に渡したら、大判のパッチワークにしてくれた!嬉しすぎる〜😭✨✨ pic.twitter.com/SwIJL7WsKU
— かと (@kadato144) March 4, 2022
お義母さんの手によって、それらの服が見事にパッチワークのブランケットに生まれ変わりました。
思い出がぎゅっと詰まったこのブランケットは、サイズアウトした服をただ片付けるのではなく、手作りのパッチワークとして保存するという、アイデアに驚きの声があがっていました。
思い出を形に残すパッチワーク、その裏側に迫る!
投稿者さんに、詳しくお話を伺いました。
---とても良いアイデアですね!お義母さんからご提案があったのでしょうか?
「息子のサイズアウトした服を使用して何かを作ってほしいとお願いしたのは私ですが、このようなパッチワーク作品にすることを考えてくれたのは義母です」
---こちらのパッチワークのおおよその大きさは、どのくらいでしょうか?
「サイズは約150cm×160cmで、現在はラグとして床に敷いて使ってます。 服は50〜60枚ほど使用してます」
---Xでの多くの反響がありました。お義母さんに伝えられたとのことですが、どんな反応でしたか?
「『素人作品なので恥ずかしいけど、たくさんの人に褒めてもらえて嬉しい』と喜んでくれました!」
反響続々!「洋裁プロ並みじゃないですか!」
こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。
わたしは魚の形に切り抜いて、カーテンに縫い付けてますいい思い出ですよね!
通りすがりですが、これは凄い! お義母さん、洋裁プロ並みじゃないですか! かなり年月もかかったんじゃ
凄く素敵なアイデアですね!
こちらの投稿には、「素敵なアイデア」「いい思い出」など、多くのコメントが寄せられていました。かとさん自身も「こんなに反応をいただけるとは思わず、驚いております」とコメントしているほど。
着られなくなった洋服を捨てずにアレンジする方法は、今後真似したい素敵なアイデアですね!
取材協力:かと(@kadato144)さん