1. トップ
  2. 『満員電車』に乗り込んだ客→突然、乗務員に手招きされる!?客「あっ私ですか?」→直後、乗務員が放った“まさかの発言”に「助かります」

『満員電車』に乗り込んだ客→突然、乗務員に手招きされる!?客「あっ私ですか?」→直後、乗務員が放った“まさかの発言”に「助かります」

  • 2024.9.26
undefined
出典元:photoAC(※画像はイメージです)

電車が混んでいるとき、助け合う場面は多いですよね。

moromi*(@moromi_zzz)さんが、「電車で遭遇した優しい乗務員さん」についてX(旧Twitter)に投稿し、注目を集めています。

いったいどんな内容なのでしょうか?

その投稿が、こちら!

ほんの小さな気づかいが、こんなにも大きな助けになる瞬間があるのだと感じさせられる投稿ですね。

電車が混んでいると疲れちゃうことも多いですが、乗務員さんがそっと声をかけてくれることで、気持ちが軽くなるかもしれません。ヘルプマークに気づいてくれる人がいるとわかると、安心感も広がります。

投稿の出来事についてインタビュー

投稿者さんに、詳しくお話を伺いました。

---嬉しい出来事ですね。この時電車はどのくらい混んでいたのでしょうか?

「繁華街を出てすぐの区間だったため立っている人が多く、たまたま人と人の間に一人分だけ席が空いている状態でした

---空いている席を教えてもらったあと、乗務員さんとはどんな会話をされましたか?

「最初自分が呼ばれているかどうか分からなかったため『あっ私ですか?ありがとうございます、助かります』 とお礼を伝え、空いていた席の両隣の方にも 『ありがとうございます、失礼します』とお伝えしました」

---乗務員さんがちょうどいらっしゃったのですね。

実はこのツイートの出来事は路面電車内の話で、私が乗車したのがちょうど運転士や乗務員の交代ポイントの停留所だったため、たまたま複数の乗務員さんが乗り合わせた場面だったのではないかと思います」

---よいタイミングでしたね!

相手の状況に寄り添った声かけを

ヘルプマークをつけている方も、抱えている障害や必要な配慮は人それぞれ異なるため、必ずしも席を譲ってほしいとは限りません。人によっては、立っていたほうがよい場合や、他の配慮を必要としていることもあります

moromi*さんは、「『よかったら座りませんか?』みたいに訊いてくれるのはこちらもどうするか選びやすくてありがたい」とも投稿されていました。

相手の状況に寄り添った声かけができるといいですね。



取材協力:moromi*(@moromi_zzz)さん