キッズスペースでやりたい放題の子を発見...母親に注意を促すと→直後“まさかの反論”にドン引き

保育士や幼稚園教諭として働く、てげてげなしえマミ〜（なしえマミ〜）さん。家族との日常や、仕事での出来事などを漫画にし、ブログで発信しています。

ある日、娘のはとちゃんをキッズスペースで遊ばせていたところ、わざと叩いたりのしかかったりしてくる子どもに遭遇します。その子の母親が注意するかと思いきや、外で見ているだけの様子で…？

のびのびを履き違える親

はとちゃんを叩くのをやめた後も、他の子にぶつかったり引っ張ったりして泣かせてしまっている子ども。母親は我が子が楽しければよいと思っているのか、離れたところから見ているだけで注意する様子がありません。

他の子どもの保護者たちもそれに気づき、だんだんキッズスペース内の空気が悪くなってきてしまいました。ついに1人の保護者が怒り、母親を諭しに向かいます。しかし、謝罪するどころかなんと逆ギレ！開き直った言葉に、周囲の大人たちもドン引きです。

その空気に耐えられなかったのか、親子はその後どこかへ立ち去りました。子どもはまだ小さく、きっと他の子との上手な遊び方がわからないだけだったのでしょう。だからこそ親がフォローしてあげなければ、となしえマミ〜さんは思うのでした。

楽しいはずの遊び場。みんなで仲良く遊べるようにお互い配慮しあえたら、子どもにとってもいい思い出になるのではないでしょうか。たくさんの人が利用する場所だからこそ、気持ちよく使えるといいですね…！

ブログ：てげてげなしえマミ〜（なしえマミ〜）

※実体験を基にしたフィクションです。