小3記者が取材したのは1匹の『災害救助犬』　9ページに綴られたレポートに「素晴らしい」と絶賛の嵐

盲導犬や災害救助犬など、人のために働くワンちゃんの姿を街中やテレビで見たことがある方も多いのではないでしょうか？

災害救助犬・コアくんの飼い主で、ご自身もハンドラーとして活躍するRookie（@kainehenalu）さんが、「小学生が犬の仕事について取材し、素晴らしいレポートにまとめてくれたエピソード」についてX（旧Twitter）に投稿すると、「素晴らしいですね」「かわいすぎます！」と話題になっています。

小学生がまとめた「働く犬」のレポートとはいったいどのようなものなのでしょうか？

話題の投稿が、こちら！

とってもかわいい記者さんから取材を受けました🐺
夏休みの自由研究で「人とかかわる犬のお仕事」を研究したいと連絡をくれました。無事に宿題の提出も済み、許可をいただいたので、一部、ご紹介します。良く調べていて、絵も上手ですばらしい！#救助犬 pic.twitter.com/zrjewjADqn

— Rookie (@kainehenalu) September 13, 2024

タイトルは「人とかかわる犬のお仕事」。

取材したのは小学3年生。

夏休みの自由研究だそうです。

コアくんとRookieさんが登場するのは5～6ページ。

5ページには、コアくんが災害救助犬になったきっかけやハンドラーの仕事において大切なことが丁寧に書かれています。

Rookieさんのお仕事であるハンドラーについても「さいがいきゅうじょ犬（災害救助犬）とともに、くんれん（訓練）をして、げんば（現場）で一しょ（一緒）にそうさく（捜索）するあいぼう（相棒）の人」とわかりやすく説明されています。

6ページにはコアくんが実際救助で赴いたことのある場所や休憩時間の過ごし方なども。

9ページの「まとめ」では、仕事への理解やワンちゃんへの愛にあふれたコメントがつづられていました。

調べる力と伝える力に感激！

投稿者であるRookieさんに、取材やレポートについて詳しくお話を伺いしました。

---とても上手にまとめているレポートですね。取材を、との打診があったとき、どう思われましたか？

「小さなお子さんが救助犬に興味を持ってくれてうれしいなと思いました」

---小さなお子さんが自分で興味を持ち、もっと深く知りたいと思ってくれるのは嬉しいことですよね。出来上がったレポートを見たときのご感想を教えてください。

「想像していたよりも、ずっとしっかり調べていて、家族として暮らす犬のことが大好きなことも伝わって、とても素晴らしいなと思いました」

---素晴らしい調査能力と表現力ですね！心があたたかくなる素敵なお話をありがとうございました！

「素晴らしい自由研究！」ワンちゃんへの理解と愛情にあふれたレポートに賞賛の嵐

こちらの投稿にはさまざまなコメントが寄せられていました。

素晴らしい自由研究ですね。一生懸命さも伝わります。救助犬のことをたくさんの子どもたちに伝えることができますように。

素晴らしいですね
かわいい記者様に拍手贈りたいです
最後のまとめも感動しました

かわいい記者さん、素晴らしいですね～
ホンマ、よく調べてて驚いてます!

これだけきちんと調べて正確に働く犬を紹介できる文章力に驚きです。自身の家族のわんちゃんへの愛情も伝わってきます

かわいすぎます！
よくできた、自由研究レポートだぁ
コアくんは、こんなお仕事もできるのね

働くワンちゃんについてしっかり調べ、わかりやすく文章としてまとめている点に多くのユーザーから賞賛のコメントが寄せられていました。

また、ワンちゃんへの愛情が感じられる点に感動している方もたくさんいました。

これからも、ワンちゃんのお仕事に興味を持ち理解を深めてくれる方が増えるといい…そう思わせてくれる素晴らしい投稿でした！

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取材協力：Rookie（@kainehenalu）さん