1. トップ
  2. 「この風潮、良くないですよね?」英語の授業で…正解なのに“クラスが大爆笑”に包まれた理由とは

「この風潮、良くないですよね?」英語の授業で…正解なのに“クラスが大爆笑”に包まれた理由とは

  • 2024.10.4

愛知在住、1児のママである、まいかわセミ(@semi_no_mai)さん。身近な体験談などをもとに漫画にし、Instagramで発信しています。

今回は、まいかわセミさんが小学生の頃のお話です。

小学校の英語の授業でのこと

undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
まいかわセミ(@semi_no_mai

まいかわセミさんが小学生の時の英語の授業。先生は絵を見せながら、「これは何でしょう?」と問題を出しています。生徒たちは、「バスケットボール!」「ベースボール!」と答えますが、先生は「ノーノー!」と。それを見て、まいかわセミさんが手を挙げ、「ヴァリボーゥ(volleyball)」としっかりとした発音で答えると、先生は褒めてくれたものの、周りの生徒からは大爆笑されてしまったのでした。

まいかわセミさんは、「ヴァリボー、ヴァリボー」とからかわれることに納得がいきません。それもそのはず、しっかりとした発音で答えたのに逆に笑われてしまうなんて…。なんだか切ない気分になってしまいます。

まいかわセミさんも、「この風潮、本当によくないですよね?もう20年近く前の話なので、今はこんなことないと願いたいです…!」と投稿元でコメントしています。まいかわセミさんだけでなく、他にもこのような体験をして、次からしっかりと発音できなくなってしまう人がいるかもしれないと思うと、とても悲しいですよね。今もこうしたことが続いているのかは分かりませんが、少しでもこういった風潮がなくなるといいなと思うエピソードでした。

Instagram:まいかわセミ(@semi_no_mai

の記事をもっとみる