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飲食店で『お父さん』の肉がポリ袋に！？店員の奇行に、料理長「やめろ」と唖然…明かされた“衝撃の理由”に24万人が吹き出した

  • 2024.9.21

他の食材に比べて、消費期限が短く設定されていることが多い肉や魚。食べきれない分は、ジップロックやポリ袋などに入れて冷凍保存することもありますよね。

今回は、かぼちゃ（@DOTS_PUMPKIN）さんが、2023年5月にX（旧Twitter）へ投稿して話題になった「お肉を入れたポリ袋に書いた衝撃の言葉」について紹介します。

いったいどんな言葉を書いたのでしょうか？

その投稿が、こちら！

お肉がたくさん入った袋に「お父さん」と書かれている…！冷蔵庫を開けて、これがパッと目に入ると、思わず悲鳴を上げてしまいそうです。

中に入っているお肉は、パッと見た感じでは牛肉に見えますが…。黒の太いマジックで書かれた「お父さん」という文字のインパクトが強すぎますよね。

これはお父さんが食べる用のお肉なのか、それとも別の意味があるのか…。その点も気になってしまいますね。投稿者さんに、こちらの「お父さん」と書かれたお肉について詳しくお伺いしました！

「兄貴」という言葉をど忘れして…

---クスッとしてしまいました！なぜ「お父さん」と書かれていたのでしょうか？

「画像のお肉はローストビーフ用の大きな塊肉を捌いた際に出る牛スジ部分です。飲食店に勤務しておりまして、飲食界で先に消費する食材のことを『兄貴』というのですが、この日色々と考え事をしておりまして袋に記入する『兄貴』という言葉をど忘れしてしまい、『お父さん』と代わりに表記しました。上司の料理長が『びっくりするからやめろ』と苦笑いしておりました」

---「兄貴」と呼ばれているのですね！それもそれで業界外の人間からするとびっくりです！

「色んな方々から『ブラックで笑える』などの声を聞いて正直驚いてます。また『辛いことばかりあり元気を失くしていたのですがツイートを見て笑いました。お陰様で元気になりました』とDMが来てびっくりしております」

---多くの人を笑顔にしたのですね！こちらのお肉はどういったお料理になったのでしょうか？

「こちらはイタリアのトスカーナ地方の料理のレッソリファットという煮込み料理になります」

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出典：かぼちゃ（@DOTS_PUMPKIN）さん

とっても美味しそうな料理に変身した「お父さん」。先に消費する食材のことを「兄貴」と呼ぶこと自体、初耳だという方も多いのではないでしょうか。

このお肉がお父さん…？

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

変わり果てた姿www
お父さん…こんな姿になって…
おもろすぎw
吹き出してもたwwwwww
冷蔵庫開けてこれあったらビビるなwww

SNSで多くの人を笑顔にしたこちらの「お父さん」。でも見るたびにビクッとしてしまいますので、料理長の言う通り、もう「お父さん」と書くのはやめてくださいね…！

取材協力：かぼちゃ（@DOTS_PUMPKIN）さん

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