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「振り幅やばい」「脳がバグる」朝ドラ女優の“同一人物とは思えない見事な演技”に称賛の声

  • 2024.9.8
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(C)SANKEI

2024年4月1日より放送のNHK連続ドラマ小説『虎に翼』に出演中の女優・平岩紙さん。今回は和菓子職人の女将でいわゆる“老け役”を演じる平岩さんですが、現在放送中のドラマ『新宿野戦病院』では“娘役”として登場しています。同一人物とは思えないほど、そのキャラクターの年齢によって見事に演じ分けていることが話題です。

SNSでも、「脳がバグる」「上手い!」など、平岩さんの演技の振り幅のスゴさに感心するコメントが多数上がっています。

朝ドラ『虎に翼』平岩紙の違和感ない“老け役”がスゴい

NHK連続ドラマ小説『虎に翼』では、和菓子職人を目指す竹原梅子役で出演中。梅子の年齢設定は明確ではないですが、第111話で伊藤沙莉さん演じる主人公の佐田寅子が45歳のため、大学の同期である梅子も同い年くらい、もしくはそれ以上だと推定できます。

3人の息子を育てながら、和菓子職人を目指して「竹もと」で働く中年の梅子を平岩さんは違和感なく見事に表現しているのです。

一方、現在放送中のドラマ『新宿野戦病院』では、“病院長の娘”として若いソーシャルワーカー役を演じています。中年の女将から娘の両役を行き来する平岩さんのリアルすぎる演技に、驚くファンが多いのも頷けます。

SNSの声

『虎に翼』と『新宿野戦病院』の両ドラマを観ている人から、“老け役”と“娘役”をそれぞれ演じ分ける平岩さんの演技力に下記のようなコメントが寄せられています。

平岩紙さんの確実に歳を重ねた話し口調やテンポにすげぇ……て震えた
平岩紙さん、新宿野戦病院ではしっかり「娘」なのに、虎に翼では何の違和感もない老け役を演じていて、両ドラマを行き来してる者として毎回感心する。
「新宿野戦病院」見た後「虎に翼」見ると平岩紙さんの演技の幅に脳がバグるーうまいなあ
平岩紙の演技の振り幅やべぇな
平岩紙さん本当に素敵よね。 演技はもちろん上手だし、顔も年齢不詳の可愛さがある。 透き通るような白い肌で、瞳はヘーゼル。 そして声がとてもかわいい。 朝ドラ見るといつもほっこりする。

ドラマ『新宿野戦病院』では“娘役”をこなす平岩紙の演技力

現在放送中のドラマ『新宿野戦病院』では、病院長の娘であり、ソーシャルワーカーでもある高峰はずき役を演じる平岩さん。小池栄子さん演じる主人公のヨウコ・ニシ・フリーマンからは「白いねぇさん」と呼ばれるほど、“院長の娘役”を見事に演じ切っています。

また、劇中で平岩さん扮する高峰はずきのファッションにも注目が集まるほど、平岩さんの“魅力的なソーシャルワーカー”の役作りは秀逸です。

ドラマの新宿野戦病院で小池栄子さんが平岩紙さんを「白いネェさん」って呼ぶ台詞が最高にツボる!
新宿野戦病院の平岩紙さん。この方もいい役者でずっと仕事が途切れていない印象。
平岩紙(たかみね はずき)さんが着ていたピンクのブラウスかわいい。

『新宿野戦病院』は2024年9月11日(水)の放送が最終話となりますが、平岩さんの次作品の役柄にも期待が高まります。

まとめ

現在、NHK連続ドラマ小説『虎に翼』とドラマ『新宿野戦病院』での両作品に出演中の平岩さんですが、年齢層の違うキャラを完璧に演じ分けていることで話題になっています。SNSでは、“老け役”から“娘役”まで見事に演じる平岩さんの演技力に驚きと称賛の声が多数ありました。

日本を代表する実力派女優である平岩紙さんの、今後の活躍に注目です!


※記事は執筆時点の情報です