【かつや】“961円弁当”はカツも海老も入って大満足！あまりの美味しさに「どちらもサクサク！」「お腹いっぱい」との声も

『かつや』といえば、サクサクの衣とボリューミーな豚ロースでつくるロースカツが看板メニューですが、食べやすいヒレカツも人気です。

今回は、ヒレカツと海老フライが一緒に食べられる「海老・ヒレカツ弁当」をテイクアウト。さっそく実食レポートをお届けします！

立派な海老フライとヒレカツのセット

こちらが、かつやの「海老・ヒレカツ弁当」（税込961円）。りっぱな海老フライが目を引きますね！

ヒレカツと海老フライが入ったトレイは、ご飯が入った容器の上に重ねられています。

ふたを開けると、海老フライの香ばしさに食欲がそそられます。

黒いトレイには海老フライ2本とヒレカツ2枚にキャベツ、白い容器にはご飯と割干し大根漬けが入っています。

では、さっそく実食です。ヒレカツを包丁で切ると、きめ細かいヒレ肉の繊維が見えます。一口食べると、サクサクとした衣のあとに柔らかいヒレ肉の甘みが！

衣に使っているパン粉は、油切れのよさにこだわって作ったかつやのオリジナル。だから、お店で揚げてから持ち帰るまで時間が経っても、サクサクなんですね。

スパイシーなとんかつソースをつけて食べてみると、やさしい甘さのヒレカツにパンチが加わります。辛いのがお好みの方は、からしを加えてもいいでしょう。

海老フライも、切るとプリッとした身が出てきました。衣に包まれた海老はしっかりした甘みがあり、衣の香ばしさとよく合います。タルタルソースの酸味との相性も抜群！

揚げ物のお口直しに欠かせない千切りキャベツは、シャキシャキした食感が◎。かつやでは契約農場でキャベツを栽培し、農場近くの作業場でカットしているとか。

カット幅は1.1～1.2mmとかなり細め。この細さが心地よい食感を生み出しているのでしょう。

ご飯は揚げ物がおいしくいただけるよう、水分を含んだ粘り気のあるものを使用しています。

割り干し大根漬けは、醤油ととうがらしで味付けしたピリ甘辛味。カツやキャベツとも異なる、ポリポリした食感は、まさに“ご飯のお供” といっても過言ではない存在です。

ヒレカツと海老フライが一緒に楽しめる、なんともぜいたくな本商品。SNSでは「ヒレカツも海老フライもサクサク！」「お腹いっぱい！」という声が挙がっていました。

かつやに立ち寄ったら、ぜひ注文してみてくださいね。

※記事内における情報は原稿執筆時のものです。
※店舗や地域によっては取り扱いがない場合もございますので、ご購入の際はご注意ください。
※口コミはSNS上での2024年9月9日時点のものです。