「母国とは比べ物にならない」外国人が「世界一」と“大絶賛”した日本の果物とは…？

日本語・英語・ロシア語の3カ国語を使いこなすロシア人のティナさんは、日本在住歴10年以上。会社勤めをしながら、モデルとしての活動も行っています。趣味はキックボクシングや筋トレ、ヨガ、旅行など。多くの国を経験した彼女が、独自目線で日本と海外の文化の違いを紹介する動画は人気があり、そのチャンネル登録者数は28.6万人（2024/09/09時点）。幅広い世代から注目を集めています。

今回はYouTubeチャンネル『カチョックTV・ティナちゃんねる』の人気動画の中から、21万回再生されている（2024/09/09時点）『「これレベチすぎでしょw」初来日のブルガリア人が初めての「日本のフルーツ」に衝撃が止まらない!!【外国人の反応】』をピックアップ！こちらの動画では、ロシア人のティナさんとブルガリア出身のジョーイさんが、日本のフルーツを試食する様子が取り上げられています。ジョーイさんは日本の果物を食べるのが初めて。母国のものとは異なる見た目や味に、どんな反応をするのでしょうか...。

母国の果物とは異なる見た目や味に感動の嵐

今回ティナさんは、大阪大学へ交換留学生としてやって来たジョーイさんと一緒に、日本の果物を食べることに。ジョーイさんは日本の果物を初めて食べるそうです。2人は買ってきた日本の果物を目の前にして「美味しそうすぎる...」「すっごい綺麗！！」と興奮を隠せません。

まずは柿から食べてみることになりました。オレンジやりんごのような見た目ですが、それとは異なる味や食感に感動したジョーイさん。「面白い味だね！」とコメントします。

次に2人が口にしたのはりんご！甘みだけでなく、酸味の効いた味わいが好評です。

続いて、大きくて真っ赤なイチゴを1口。甘くて豊かな香りに「これはヤバい...」と衝撃を受ける2人。ブルガリアでは冬に美味しいイチゴは食べられないのだとか。「母国の冬のイチゴとは比べ物にならない」と話すジョーイさんに対し、ティナさんは「日本のイチゴが世界1だと思っている」と返しました。

そして、2人はマスカットに手を伸ばします。甘くてジューシーな味わいに大満足の様子。

ティナさんは、以前ブドウ農園に行った際に、マスカットが1つずつ丁寧に育てられているのを見たと話します。それを聞いたジョーイさんは「大事に育てられたんだなって見るだけでわかるくらい素敵だもんね！」と納得していました。

その後、果物と一緒に用意した練乳も食べてみることに。2人はイチゴと練乳の組み合わせに感激していました。また、『ブルガリアヨーグルト』も試してみます。味わいについてジョーイさんは「しっかり本格的」とコメント。酸味のある味が本場のヨーグルトにも似ているそうで、日本食品の再現度の高さが伝わりますね。

全てのフルーツを食べ終えたジョーイさんは、ティナさんに最もおいしかったものを聞かれて「イチゴが1番だけど、全部優勝だわ」と回答。新鮮でジューシーな日本のフルーツを堪能した2人でした。

動画にはたくさんのコメントが！

引用元の動画にはたくさんの反応が集まりました。日本の果物の美味しさに共感する声や、他に食べてもらいたいものを紹介するコメントが多く寄せられています。

ふじリンゴは中に蜜が入って清涼感と甘味が最高です。

生産農家さんに感謝です

秋が来たら日本の『梨』食べてみて！とっても美味しい

この動画の他にも、外国人が日本食を食べた際の感想を紹介している動画がたくさんアップされています。気になる方はぜひティナさんのYouTubeチャンネルを視聴してみてくださいね！

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動画：『「これレベチすぎでしょw」初来日のブルガリア人が初めての「日本のフルーツ」に衝撃が止まらない!!【外国人の反応】』
協力：『カチョックTV・ティナちゃんねる』

ティナ
東京在住のロシア人。シベリアで生まれ育ち、18歳の頃に来日して早稲田大学を卒業。現在は会社勤務の傍ら、YouTubeチャンネル『カチョックTV・ティナちゃんねる』の配信をおこなう。コンテンツを通じて、さまざまな観点で日本の魅力を発信している。
Instagram：kachoktv

※本記事は動画の権利者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています。