元サッカー選手「貯金してるヤツってつまんない」→若いうちからお金を惜しまずに使うべき理由

「みんなでしゃべるとニュースはおもしろい」をキャッチコピーに掲げ、平日夜9時～からABEMAで生放送をしている『#アベプラ』。今回は、老後に向けての貯金の必要性について議論していきます！

1人で生きていくなら貯金がないと心配…

今回は、老後のための貯金の必要性をテーマに大激論。モデルの佐藤かよさんは、貯金について「あったらあった分使っちゃう派だった」「結婚願望も結婚する予定もない、1人で生きていくことを考えるとある程度貯金しなくちゃいけない」と将来を見据えたお金の在り方を考え始めたそうです。

「お金持ちの生活をしたいわけじゃない」「でも、1人で生きていくってなったらある程度お金がないと心配なんじゃないかな」と独り身の悩みを打ち明けました。

「自由になれる」投資家・田端さんの考える貯金の意義とは？

投資家の田端信太郎さんは、自分には物欲がないと前置きしたうえで「お金があれば“自由”なんですよ」と述べ、「お金があれば嫌な仕事を断れるし、言いたいこと言って会社をクビになっても大丈夫」と語ります。自分の考えを貫き、自由に生きるために、ある程度のお金や貯金は必要だと持論を展開しました。

貯金をすると保守的に？投資対効果が高い時期にお金を使うべき理由とは

元サッカー選手の土橋優樹さんは、「貯金してるヤツってつまんない」「経験を積むためにお金を使うべき」と主張します。福田アナから、「貯金をする派だと保守的になってしまいますか？」と尋ねられると、「貯金をしていると、何やってもうまくいかないと思いますよ」と持論を展開。

土橋さんの話を聞いて、田端さんは「投資対効果が高い時にお金を使うべき」と話します。恋愛を例に挙げ、若い時に恋愛したいけど貯金のために我慢する、というのはもったいないとコメント。

ライターの野原広子さん（67歳）は、「お金があれば安心は気のせい」とコメント。いくらお金があったとしても、病気やトラブルは避けられないとし、貯金することが当たり前という風潮に疑問を投げかけました。お金への考え方にはさまざまな価値観があるようです。

#アベプラ【平日よる9時〜生放送】
貯金って必要?散財で幸せに?老後の不安どう対処?有り金ぜんぶ使う派と議論
［配信日時］7月19日（金）夜9時～
［出演者］MC : 安藤美姫、野原広子（ライター 貯金しない歴67年）、土橋優樹（元プロサッカー選手 有り金は全部使う人）、佐藤かよ（モデル）、田端信太郎（アクティビスト個人投資家）、當間ローズ（歌手/モデル）、田中萌（テレビ朝日アナウンサー）、司会進行 : 福田典子（フリーアナウンサー）、ナレーター : 榎本温子
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/89-66_s99_p5815

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