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岡田将生演じる“航一”の発言にSNS号泣必至「テイッシュ手放せなかった」「かっこいいぞ」朝ドラ『虎に翼』

  • 2024.8.30
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『虎に翼』第22週(C)NHK

『虎に翼』は、2024年4月1日から放送されているNHKの連続テレビ小説です。このドラマは、日本で初めて女性として弁護士、判事、裁判所長を務めた三淵嘉子をモデルにしたオリジナルストーリーです。

今回は、8月30日(金)放送『虎に翼』第22週「女房に惚れてお家繁盛?(110)」から、話題となったシーンをSNSの声とともにご紹介いたします。

第22週「女房に惚れてお家繁盛?(110)」のあらすじ

のどか(尾碕真花)は、寅子(伊藤沙莉)と優未(毎田暖乃)との同居がつらいと打ち明けます。そのことをきっかけに、星家それぞれの本音が明かされ、視聴者は涙なしでは見られない回となりました。(出典:NHK連続テレビ小説「虎に翼」公式ホームページ)

第22週「女房に惚れてお家繁盛?(110)」の視聴者が注目したシーンとは?

8月30日(金)放送『虎に翼』第22週「女房に惚れてお家繁盛?(110)」で話題となったシーンは、どんなシーンだったのか?

注目を集めたのは、航一(岡田将生)が「それは、僕がやるべきこと」と放ったシーンでした!

寅子と優未との同居がつらいと告げたのどかは「(航一は)お祭りも海も行かないし、入学式の写真で子どもと手をつないだり散歩に誘ったりしない」と涙ながらに伝えます。

そんなのどかの発言に航一は「2人に甘えることなんてできなかった」と本音を漏らします。1度甘えてしまえば立ち上がれなくなりそうだったという航一は、戦争に関する仕事で自分を責め、そのことがきっかけでのどかと朋一(井上祐貴)から距離を取ってしまったと告げます。

思う存分子どもができなかったのどかと朋一、そして優未に対し「ときどきは子ども扱いさせてくれないかな」と話す寅子。

そんな寅子の発言を聞いた航一は「それは、僕がやるべきこと」と今までの自分を振り返り、家族と向き合う覚悟を決めた様子。

そんな、航一たち家族の姿に多くの視聴者が涙した回となりました。

SNSでの声

このシーンに対して、SNSでは「航一さんかっこいいぞ」「テイッシュ手放せなかった」といった声が寄せられていました。

星一家の滞っていた空気。 それぞれがお互いを心に留める、甘え合う。寅子母子にその役割を押し付けるのではなくて「僕がやるべき事」。 戦争の傷を乗り越えてこの責任に自ら向き合う。 航一さんかっこいいぞ。
テイッシュ手放せなかった
のどかちゃんがやっと子どもになれたところ、わーっと私もなってしまった。ひねくれずに話せる場所になってよかった

この回では、星家のわだかまりが消え「暗い」と言われていた雰囲気もあたたかな雰囲気に。
ホッとした視聴者も多いのではないでしょうか?

まとめ

今回は第22週「女房に惚れてお家繁盛?(110)」で話題となったシーンについてご紹介いたしました。

星家の暗い雰囲気がなくなりホッとしたのもつかの間、次回予告に「いよいよ原爆裁判か...」といった声が寄せられています。果たして、どのような結末が待っているのでしょうか。来週も見逃せません!


NHK 連続テレビ小説『虎に翼』毎週月曜〜土曜あさ8時放送 NHKプラスで見逃し配信中