『KARA』の“ずぶ濡れ”ステージが「ある意味伝説だ」とSNSで話題→実際に“注目度”を計測してみた！

2024.8.20

KARAは2007年にデビューし、日本でも一世を風靡した韓国のガールズグループです。特に「ミスター」や「ジャンピン」などのヒット曲を通じて、K-POPブームの先駆けとなりました。2022年に再結成を果たした彼女たちは、9年ぶりにカムバックを果たし、新たな活動を展開。かつての人気を再燃させています！

CDTVで見せた伝説のステージ！

そんなKARAが、8月19日（月）に放送された『CDTVライブ!ライブ!』に出演し、SNS上で大きな話題を呼びました。注目されたのは、彼女たちの出番中に突然の豪雨が降り始めたことです。その豪雨はKARAのステージだけに降り注ぎ、ファンや視聴者の間で「伝説のステージ」として語り継がれることになりました。この日「ミスター」や「GO GO サマー!」などの代表曲で、多くの視聴者を魅了しました。

注目度で見る視聴者の関心度

「注目度」とは、テレビの前にいる人のうちテレビ画面に視線を向けた人の割合を表す指標です。こちらはテレビの視聴データ分析会社「REVISIO」（以下R社と表記）が関東・関西地域の家庭に人体認識技術を搭載したセンサーを設置し、24時間365日、注視データを取得して集計したもの。例えば「視聴率」の場合、テレビがついているかどうかで判断されますが、「注目度」の場合、ユーザーがテレビを注視しているかどうかで判断しているため、視聴率だけでは判断できない本当にユーザーに見られている番組が分かります！（出典：REVISIO Inc.）

そのため、世間一般的に使われている「注目度」いわゆる「大勢の人が注目している割合」とは意味が異なるため、ご了承ください。

8月19日(月)放送「CDTVライブ！ライブ！」の夏フェススペシャルpart1×KARAのパフォーマンスで、最も「注目度」が高かったシーン：19時35分 59.8％

大きな注目を集めたKARAのパフォーマンス。最も注目を集めたのは、豪雨のなかで代表曲『ミスター』を披露するシーンでした！

雨に打たれながらも笑顔を絶やさずパフォーマンスを続けるKARAの姿は、視聴者の心を揺さぶり「伝説のステージ」として語り継がれています。雨が降ったことでキラキラと輝きが増したようにも見え、自然さえも味方につけたKARAのパフォーマンスには圧巻です。プロフェッショナルな姿勢を見せ続けてくれたKARAに大きな拍手を送りたいですね。

SNSでは「本当に伝説のステージ」

豪雨の中でパフォーマンスをするというレアな状況に、SNSでは「本当に伝説のステージ」「さすがKARA！」など、雨の中でも素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたKARAを絶賛する声が多数。なかには、「カメラに沢山ついた雨粒がキラキラ系のフィルターみたいになってる( ˇωˇ )」という声もあり、雨をも味方につけるKARAが視聴者の記憶に深く刻まれたことが伺えます。

嵐の中のLIVEでしたけど、あまりの大雨に笑いながらもキチンと踊り切るキレキレのKARAが良かったです！本当に伝説のステージですねみんな可愛かったですね

雨でも伝説を作る、さすがKARA！応援してるよ！

雨の中でもすべてが完璧でした

カメラに沢山ついた雨粒がキラキラ系のフィルターみたいになってる( ˇωˇ )

最後まで笑顔でプロすぎる

演出かと思ったらガチ雨やん

この豪雨によって、KARAのパフォーマンスはますます注目を集め、再結成後もなお彼女たちの存在感が健在であることを証明しました。ファンからの熱い支持を受け、これからもKARAがどのようなステージを見せてくれるのか、期待が高まります。

まとめ

KARAは本格的に再始動を果たしており、そのパフォーマンスは観る者を魅了し続けています。この伝説のステージは、KARAを象徴する出来事として、語り継がれていくことでしょう。

※注目度、視聴率データの出典： REVISIO Inc.