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『アメトーーク!』ダチョウ俱楽部回、視聴者の“注目度”が最も高かったシーンは?

  • 2024.8.16
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(C)SANKEI

バラエティ番組『アメトーーク!』は、その独特の切り口と多彩なテーマで視聴者を楽しませる長寿番組です。「ダチョウ俱楽部を考えよう2024」回では、熱湯風呂といえばこのコンビ「ダチョウ俱楽部」の最新パフォーマンスが大きな注目を集めました。さて、視聴者が最も“くぎづけ”になったシーンは一体どの場面だったのでしょうか?

「注目度」とは、テレビの前にいる人のうちテレビ画面に視線を向けた人の割合を表す指標です。こちらはテレビの視聴データ分析会社「REVISIO」(以下R社と表記)が関東・関西地域の家庭に人体認識技術を搭載したセンサーを設置し、24時間365日、注視データを取得して集計したもの。例えば「視聴率」の場合、テレビがついているかどうかで判断されますが、「注目度」の場合、ユーザーがテレビを注視しているかどうかで判断しているため、視聴率だけでは判断できない本当にユーザーに見られている番組が分かります!(出典:REVISIO Inc.

そのため、世間一般的に使われている「注目度」いわゆる「大勢の人が注目している割合」とは意味が異なるため、ご了承ください。

最も注目を集めたシーン

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出典元:REVISIO(リビジオ)調べ

8月15日(木)放送「アメトーーク!」で最も「注目度」が高かったシーン:24時32分 64.6%

今回の放送で最も注目を集めたのは、ダチョウ俱楽部の伝統的なギャグ「熱湯風呂」の最新版として登場した「お湯猿」でのシーンでした!この企画では、熱湯風呂に落ちてしまった人をダチョウ俱楽部の寺門ジモンさんがレスキューするというテーマのもと、スタジオに集まったお笑い芸人たちの中からルーレットで選ばれ、一芸を披露するという流れで進行しました。

その中でも特に視聴者の注目を集めたシーンは、人気お笑い芸人の有吉弘行さんが海パン一丁で熱湯風呂に挑戦した瞬間でした。有吉さんのレアな一芸姿は、多くの視聴者を笑わせSNSでも話題となりました。

注目度がガクッと下落したシーン

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出典元:REVISIO(リビジオ)調べ

一方で、注目度がガクッと落ちた場面もありました。
それは、有吉さんが何度も熱湯風呂に自ら飛び込み、同じリアクションを繰り返す場面です。このシーンは、笑いを取ろうとする意図はあったものの、視聴者の興味を持続させるには少し長すぎたのかもしれません。データによれば、この繰り返しのシーンでは視聴者の注目度が一気に低下し、画面から目を離す人が増えたことが分かりました。

まとめ

『アメトーーク!』の「ダチョウ俱楽部を考えよう2024」は、伝統的なギャグと新しい要素を組み合わせることで、たくさんの笑いを届けてくれました。これからも『アメトーーク!』は、視聴者を楽しませ続けてくれること間違いなしの番組です。


※注目度、視聴率データの出典: REVISIO Inc.

※注目度、視聴率のデータ情報は2024年08月16日11時08分時点に取得